相変わらず説明書も素敵です。絵本のよう。
基本操作の説明の絵も、こう…古い文献の図説のようなタッチで描かれていてとても雰囲気があります。
ゲーム自体は、慣れないとさっぱり進めない・ちょう難しい。慣れればさくっと進める。という感じでしょうか。
前作ICOでは、「お城を脱出するための様々な仕掛け」がパズル・謎解き要素でしたが、今回は「巨像の倒し方」が謎解きになっているのですね。
まず弱点はどこなのか。そこまで登るにはどうしたらよいか。それを考える。
王子(じゃないけど何だか塊魂とプリンスオブペルシャの影響ですっかり王子呼ばわり)がよじ登れるポイントというのがあるので、迷路やパズルを解くように、巨像さんの弱点までの道のりを推理・試行錯誤してあげるんですね。
うん、駈け寄ってよじ登って、ぐらぐら揺れるので捕まってないと振り落とされる。そして剣を突き立てる。開発者のかたがたもおっしゃる通り、ほんとアナログなゲームです。面白い。
それから、この巨像たちの正体は何なのか。
倒すたびに何だか不穏(;;) うう、どんな痛々しいストーリーが明らかになっていくのか…ICOの最後のほうでもう本当につらい気持ちになった身としては今から不安です。
あとは、いつもあとをついてきてくれるお馬のひんべえ。
(すいませんアグロですアグロ。本名は。)
ひんべえの走る姿がとても綺麗です。馬好きにはたまらないゲームかも。
『ワンダと巨像』Tシャツ!!ほしい!ほしい!!
♪お~い はに丸~
うわ~なつかし~!!!
7年ほど前、近くの古墳へ出かけたとき王子&ひんべえの“はにわ”を買って
友人におみやげって渡しました(笑)
笑ってくれると思って。
はに丸の歌を歌いながら1コずつ登場させたら妹さんが笑いすぎて
・・・こたつに頭を強打。
いまだ語り継がれる笑え・・恐ろしい話です。
よーやく3体倒せました.しかし微妙に後味が...話の展開が心配やね.
タイトル画面のまま放置すると,アグロがひたす
らフィールドを駆け回るという素敵デモ画面に.
もう,たまりませんわ~♪
>hinaさん
はに丸ネタに反応ありがとうです!おかげで次の記事ははに丸一色に。
>笑いすぎて・・・こたつに頭を強打。
危険です、はに丸(^▽^)。
ヤツの目は表情読めませんからね。
しかしはに丸の歌、というか私たちが子供の頃のああいう番組の歌ってほんとキャッチーですよね!現代でもそういう名作作って欲しいなあ。
>Mog
おうついにきたねMogちんようこそ。
>しかし微妙に後味が...話の展開が心配やね.
そうなのよ~;;
>タイトル画面のまま放置すると,ひんべえがひたすら
>フィールドを駆け回るという素敵デモ画面に.
おおっ知らなかった。素敵。いいよね、おんま。あのグラフィックでも「前回が大変だったから今回は楽に作った」んだそうですね。
うちの夫が発売日に買ってきて、翌日ソッコー売りに出してました…。彼のツボではなかったようです。横から見てましたが、シンプルなようで難しそうなゲームみたいですね。私はセンスないんで、とてもとても…。(「塊魂」で乗り物酔いしちゃうし)
>kinocoさん
うん、かなり好みが分かれるゲームだと思います。CM効果でたくさんの人が手にとっても、どれだけの人がこれを楽しめるかなあ…とやりながら私も不安を覚えましたが、ソッコー売られましたか…人それぞれとわかっていても直接聞くと哀しいですね(;;)
逆にこの記事を読んでいる、ワンダを好きになってくれたかたはぜひICOもやってみてほしいです。絶対ハマると思いますよ。
あっあとkinocoさん、カタマリで3D酔いしちゃいますか~、それは残念ですね;(センス関係ないですよ!体質体質。)あれもそっち方面での相性がかなりあるみたいですね。