震えるほどしあわせ。
成城石井です。成城石井。最後のひとつをマッハで確保。
6月にハマっていた冷やし中華も7月にはブームが去り、自家製ハムも2回目に作ったのがまだ冷凍庫に残っています。
そんな飽きっぽい私ですがますのすしには息長くハマっています。珍しくオットと好みが一致する食べ物なのでひとつ買ってくると二人で港の海鳥のようにぎゃあぎゃあと奪い合いながら食べています。ふたつ買ってきても同じようにぎゃあぎゃあと独占したがるので何の解決にもなりません。
今回のは味よし。普通。わりと普通味。どちらかというと甘めかな?ますが薄めで、乾いてしまったのかややパサッとしていた。
ハマるきっかけとなった大辻の『幻』はやはり記憶に残る美味しさでしたね。他にも有楽町の富山館で千歳、青山、吉田屋、源などなど食べたのですが(食べ過ぎ)どれも美味しかった。みんな違ってみんな良い。でも今度はもうちょっとどうだったかメモっておこうと思います。新宿伊勢丹のますずし売り場で買った『源』の赤い高級バージョンはそんなに格別な違いは感じなかったな。白い箱の普通バージョンも十分美味しかった。
食べ比べてみると、富山館のひとこと説明が的を射ていることがわかります。薄味と書かれているものは確かにあっさりめで、酸味と書かれていると確かにしっかりお酢が効いていたり。オットは薄味系、私は酸味系が好きみたい。
■ます寿し・お弁当《入荷予定表》 | いきいき富山館
富山県民です。ますの寿司を
愛してくれてありがとう!
ちなみにあっしはニューオータニのが好きです。