Googleストリートビューで季節をひとまたぎ

おお～、いろいろと物議を醸しているストリートビューですが、これは楽しいですね。

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↑上のこの地図、一歩西に歩くと花咲じいさん気分ですよ。

↓西に歩いた図。
これを東に戻ると悪の花咲かじいさん気分（悪のじいさんにもそんな能力はナイ）

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ていうか埋め込みの画面内でも歩けるんですね！今知った。すごい！（そしてなぜか画像幅が360くらいに固定されていて広げられない。。数値では425になってるのに。なぜ？？バグ？？大きい方が面白いのにー）
GIZMODOのコメント欄で知りました。
もうひとつ季節をまたぐポイント。同じくGIZMODOコメント欄より。
こちらは南東、もしくは南西に進むと雪景色に迷い込めます。

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南西に進んでみた。

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オマケ。Googleカーまる見え。いやんまいっちんぐ。

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私もうっかり生家の付近を検索し、私が子供の頃からさびれてたスーパーマーケットの寄り集まりみたいなしょぼいお店（長屋みたいな薄暗い建物の中にお菓子や・お肉屋・手芸やさんなどがひしめいている）がまだ健在で！元気にのぼり立てたりしてて！びっくりしたりしましたよ。
小学校の同級生（初恋のヒト*´Д`*）がやってた八百屋さんも元気そうでした～。
当時の家から高校までチャリンコ通学の道のりをぷちぷち走ってみたけど道を忘れていたり面変わりしていて迷ったり、一通に遮られて迷ったりもしました（車で撮影してるから道は続いててもストリートビューが途切れたりしている）。リアルでペダルをこいでみたくなったよ。
てなかんじでめっちゃ楽しんじゃいましたｗ 友人は「海外旅行で行った道を歩いたり」とも言ってました。そうやって個人の思い出を探訪するにはもってこいだし害もなさそうですけどね。
皆さまも思い出の場所をふらりと訪れてみてはいかがでしょう。
■Google マップ ストリートビュー

**関連リンク**
オットくんによれば、パノラマ写真や360°画像を生成する技術自体はずいぶん前からあるものだそうです。なんと私（＝ど素人）でも簡単に作れるんですよ。便利なソフトがあるので。AutoStitch とかFish4Cubeとか。
なので、Googleのすごいところはこの物量でしょうねえ。
**ご近所関連リンク**
■Google ストリートビューの本当の問題はプライバシーではない ([の] のまのしわざ)
【写真がプライバシーを侵害しているかどうか
　の判断をコンピューターのプログラムではなく、ユーザー、つまり人間にやらせていることが注目に値します。しかもお金を払わずに。】
■Googleはストリートビューで路線価の算定基準を変えようとしているんじゃないか – webdog
【ストリートランクが低いところへの出店や開発を尻込みする企業が続出、過疎化がさらに進んで、ぬれせんを売るローカル鉄道会社が増えます。】
■言戯3: ストリートビュー
【次はきっと、建物内部や個人宅内に潜入して３６０℃見られる『グーグルスネーク』が出るね。】
そこか！ｗ 2ちゃんでもスネークを連想してる人多数でした。でもスネークならホフクの視点でないとなあー。これバス目線なんですよね、高さが。カメラを車の屋根の高い位置につけてるから。まあバスで町内回ってるみたいで面白いですが。