私はビールは飲まないけれどオットくんが必ず頼むので、「生ひとつ」と頼んでもいろんなものが出てくるな~、と常々思います。
・ジョッキが
[優]キンキンにしっかり冷えていたり、
[可]一応冷えてはいたり、
[不可]いなかったり。
・泡が
[優]バランス良くしっかり乗っていたり
[不可]いなかったり。
せめて。せめてジョッキを冷やす。キンキンに冷やす。これだけでもやっておいてほしいなと思ったりします。見た目も冷たそうに真っ白になっていておいしそうだし、そうなっていると中のビールも冷たさを保ってくれるみたいですし。
が、これがあんまり徹底されてないんですよね。冷えてはいても冷蔵庫だったのか、運ばれてきた時は白かったのに一口目を飲んだくらいでもう常温の色に戻っちゃってたりがほとんどです。
同じお金を払っているのに、頼んでみないとこの品質がわからないというのは賭けですねえ。ていうか生の場合は冷えたジョッキにつぎ直しを要求してもいいくらいだと思う。
ちなみに写真に一緒に写っているのは私がいつもこういう食事目的の居酒屋で頼む、「ゆずソーダ」とか「ゆず梅酒ソーダ」とかそういうもの。これもゆずの果実味があるかないかで天と地ほどに明暗が分かれるキケンな飲み物です。。が、無難においしいのでだいたいいつも頼んでしまう。。
飲むのが主目的でがっつり腰を据えている時は日本酒。店も厳選していくので数日前から飲む気満々。
そうじゃない、日常的にお夕飯外ですましちゃおうか程度の時には、イタリアンならワイン。それかラムやジンなどのスピリッツをソーダ割で(トニックの甘さが好きじゃないので)頼むこともあるのですが、ソーダ割りだとあまりに味が無くてちょっと寂しいし(というか味の検討がつきすぎる)、「美味しい柚子ソーダ」に出会った時の嬉しさを味わいたくてついいつも危険なベットをしてしまいます。
・美味しい柚子ソーダの条件は、
[優]濁ってること。
これに尽きる!!
濁ってるとしっかり本物の柚子の味がして、美味しい。逆にファンタみたいな何その超人口着色レモンイエローみたいな透明色のが出てきたらもう運ばれてくるのと同時に自分が積んだチップががさーっと遠ざかっていく幻が見えます。そしてまずい。泣きながら飲む。
だから今度から注文前に「この柚子ソーダって、濁ってますか?」って聞くようにしようかと本気で思ってます。
柚子かシークワーサーサワーに冒険することもあります。美味しいと本当に幸せ。片方が美味しい店なら大抵もう片方も美味しいので両方頼んだりもします。
ビール好き再び参上です。
わたしは冷えたグラスよりも、生ビールの機械がきちんと洗浄されてるかを重視です!結構ちゃんとメンテナンスしてない店が多いんだよね。。。メンテナンスが行き届いているお店だと、泡もキレイだし、ひっかかりのない味っていうか、とにかく美味しい!って思えるんだけど、ガッカリのお店は本当にガッカリ。サワー系はほとんど飲まないけど、濁ってる系は想像しただけでもジューシーで美味しそう♪
>kinocoさん
>生ビールの機械がきちんと洗浄されてるかを重視です!
>ガッカリのお店は本当にガッカリ。
ああ~、それくいしんぼマンガ家伊藤理佐も描いてた!「ちゃんと洗浄してる!?」って。ほんと金返せもしくは「待つから今すぐ洗浄しろ!」とか言いたい。良い仕事してるお店は有り難いよねえ~。