リバティプリント春バッグ、最終形態

R0013195三度目の正直。(一度目二度目
どうにも納得いかなかったので、全部ほどいて結局ほとんどゼロから作り直してしまいました。


納得いかなかったところ。
・全体的によれよれしている。
それには原因がいくつか。
・ミシンの扱いに慣れていなかったため、糸調子が整っていないままむりやり縫っている。
・既製品バッグ(ハチクロトート)を土台にすることにこだわりすぎて、土台と表布のサイズなどがいろいろあってないのにむりやり縫っている。
・内側に使っている布もありもんでむりやり縫っている。
つまりむりやり縫っていると。それがいけなかったと。
案の定いつものように持ち歩くたびに手作りがんばっちゃいました感満載でいやだなあーとくよくよしてたため、木曜夜のおでかけにあわせて急きょ大改造を思いたち、早起きして手芸屋さん行って必要な材料(厚手の接着芯とか)を買い揃え、出かける直前までガタゴト縫ってました。
かわいそうだけどハチクロトートはバラされ損、ってかんじで持ち手とエンブレム以外は全然使われず、全体のフォルムとポケットのデザインを参考にさせて頂いた、という形で活かされることとなりました。ば、バラさなきゃよかったな。。
R0013196内側の布は、2m 500円のワゴンセールだったけどストレッチ生地で厚めでしっかりしたとってもよい質感。しかもストライプの雰囲気もすてき。こちらのほうが表布、主役のリバティプリントと合うなあと改めて。

ただしまだ。。持ち手部分をきれいに縫うのが難しくて、縫い目がめちゃくちゃなのでくよっとしてます。。時間がなかったのでとにかくミシンでわーっとやっちゃったけど、あとで手縫いでやり直すかな。


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“リバティプリント春バッグ、最終形態” への1件の返信

  1. オーラカイリーとリバティプリントと

    先日の母の日shibafで、shibafアトリエの皆さんが「そういえばこれ、あひるさんにぜひ見せようと思って!」と見せてくれた、オーラカイリーテキスタイルブック!!ぎゃあすてき!!

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