わたくし的にはやっぱコレでしょう。
■【ニコニコ動画】ヤットデタマン OP 高画質版
(YouTube版はこちら)
もう何この七色のサビ。かっこよすぎです。
複数のサビで構成されていると言っても過言ではない贅沢な一曲。しかも最後が「デタマーン♪」て。デタマンて。ヤットデタマンなのに。無茶な。そこも好きです。
あとは、随所の言葉づかいが流麗で美しいところも山本先生の作る主題歌の魅力ですよね。
ヤットデタマンはですね、EDもいいんですよね。
■【ニコニコ動画】ヤットデタマン ED 高画質版
(YouTube版はこちらって動画説明に “japanese most important animation” て。popularとかfamousじゃなくてimportant)
しかし「♪キラっキラっキラっキラっスタースター(*゚Д゚*)」のオタスケマンもいいですね。このキラキラキラキラスタースターというフレーズが作れるというところが山本正之に神が降りているとか何とかやたら大仰な褒め言葉を以前どこかで見たんだけどどこだったかな。
オットくんにも「タイムボカンシリーズでどれが一番カコイイと思うー?」って訊いたら「きらめきマン」もわりとかっこいいと言っていた。
■【ニコニコ動画】怪盗きらめきマン OP・ED
おお!EDが甲本ヒロトじゃないですか!
そして調べてみるとこんなこと↓が書いてある。そうか、今回の新ヤッターマンの以前にも復活ってあったのですねそういえば。
■タイムボカン2000 怪盗きらめきマン:評価と背景(Wikipedia)
しかし【日本アニメ史上に残るヒットシリーズでありながら、不本意な形でのシリーズ打ち切りを余儀なくされたタイムボカンシリーズは、】という言葉が気になる。
ここら辺のことかな?
■タイムボカンシリーズ:概要(Wikipedia)
(以下引用)
【シリーズ第7作『イタダキマン』は放映枠が土曜夜19:30~20:00に移動。当時のフジテレビの鬼門枠である時間帯だったことから、人気の高い裏番組に勝つことができず、低視聴率という結果になり、さらに一部スタッフとフジテレビとの軋轢もあって[3]最終的に本シリーズはひとまず終了した。また、続編として『タイムボカンエクスプレス』『タイムボカンウォーズ サッパリマン』が計画されていたが、陽の目を見ることなく終わった。しかし、その後もファンによって署名が行われる[要出典]など、草の根レベルでの人気は持続し続けた。】
ふうん。。いろいろあったのですね。。確かに「日本アニメ史上に残るヒットシリーズでありながら」というかんじだなあ。不遇なんですね。それともこういう話って多いのかな。私が詳しく知らないだけで。
ていうかすいません最近ニコ動とかYouTubeばっかり紹介して。。魅力を伝えるのにダイレクトなところにあらがえず。
**オマケ**
■【ニコニコ動画】大神【MAD】 -ヤットデタワカ
(YouTube版はこちら)
(**大神の話はこちら)
**関連あひる**
**新ヤッターマンに山本正之落胆
**山本正之 アニメがなんだ
**新ヤッターマンが残念なかんじだったため
**山本正之とブルーハーツ甲本ヒロトの名曲『過ぎし日のロックンロール』
ヤットデタマン DVD-BOX
TWIN BEST タイムボカン 名曲の夕べ
いろいろあるタイムボカンCDの中でこちらがわりと高評価のようです。
究極超人あ~る BOX
コウガマンの歌もいいですよね!これも確かマンガ版で描いてあったオープニング映像とあわせたMADがあったなあ。
山本正之ヤッターマン熱唱
ちょw
山本先生かっこよすぎです!!
■実写版映画『ヤッターマン』、元祖主題歌を歌う山本正之が音楽を担当 ニュース-ORICON STYLE