茄子 スーツケースの渡り鳥 コレクターズ・エディション
あらっ全然知らなかった!
【出演: 大泉洋;山寺宏一;坂本真綾 監督: 高坂希太郎
発売予定日は2007年10月24日です。】
こちらは通常版。
こちらで予告編が見れます。ソースは2007/3/14の記事です。サイクリングタイム.com!
■「茄子」が帰ってくる 予告編ムービー公開(CYCLINGTIME.com)
第一作目はこちら。いやあこれはよかったですよ!当時劇場で観て、BSでやった時も観ました。
茄子 アンダルシアの夏 コレクターズ・エディション
(通常版)
あの、アニメにするのが難しそうな黒田硫黄のマンガの空気感を見事に動画にうつし込んでいてですね、ほぼ原作そのまんまに、忠実に作っていてとても好感が持てました。原作で手に汗握るところ、じんわりいやーな過去の記憶などなどほんとそのまんま!丁寧に持ってきてくれていて。
そのままなだけでなく、少しだけ映画オリジナルの場面も足されていましたがそれがまた人物の心理描写にちょっとだけど確実に深みを与えていて(ラストで丘に登った時、過去の記憶が交錯するところ。あの印象的なシーンが原作にないオリジナルなのです)。
ムリヤリ2時間にしてヘンにストーリーを水増ししたりせず、ショートムービーにしたのも良かったんだと思う。随所に原作へのリスペクトが感じられる作品でした。ラストシーンのあと忌野清志郎の主題歌が流れ出すところの清々しさったらないですよ! あと、先日久々に見直して気づいたのですが今をときめく大泉洋さんが声で主演なのですね。うん、主人公ペペの声も俳優声優さんの良い意味での新鮮さと自然な演技力があって、映画全体と同様とても好感が持てました。
茄子 (1)
『アンダルシアの夏』収録。
茄子 (3)
『スーツケースの渡り鳥』収録。
原作もね、ええ好きですよ意味わかんなくて。3巻では人類が富士山で巨大茄子と壮絶な死闘を繰り広げる話が好きだったな。って意味わかんないでしょう?「茄子をテーマに自由自在」(←帯のキャッチ)ってそれもアリかよ!みたいな。
これは楽しみです。
思えば黒田硫黄は少ないながらも映像化運に恵まれているのかもしれない。あ、ドラマセクロボをどう受け取るかに寄りますが。私けっこう好きだったんで。あれは『アンダルシアの夏』とは違って、原作と全然違うんだけどちゃんとリスペクトが伝わってくる作品、だと思いました。
セクシーボイスアンドロボ・原作
セクシーボイスアンドロボBOX
おおおう、DVDboxいいなあ。放送されなかった回は入ったのかな(立てこもり事件の影響で)。
若本先生とかシャアとかのナビ、一方オットくんの運転
自己満足自由帳のこれなんですかww 豊洲とか月島とか、なんか臨海走らされてますけど若本先生にw
■MAPLUS2 若本規夫
と思ったら、あ!これがPSPでナビのやつなのね!
■MAPLUSポータブルナビ2 “DEMO/音声サンプル”