はい、友人の結婚祝いのため神戸に行ってきましたよ。
披露宴の様子をご紹介します。
こちらは披露宴会場前。
時間ぴったりなのに周りに誰もいなくて、あれおかしいな…と勝手に扉開けて覗き込んだり(中では新郎新婦がリハ中)。
時間間違えたのかな?
とか思っていたら。
その挙動の不審さから初対面の新郎妹さんに「オットさんですか?」と身元がバレ、別にあった控え室に連行されました。
あやうくリハ中の新郎に声かけるとこだった。
「忙しいと思うんだけどさー⊂(´∀`)」人生で一番忙しいから!
キャンドルサービス。
OT「O原に火なんて持たせちゃマズいんじゃないか?」
そうだね危ないね。
さて、そんな(?)新郎であるO原くん(仮名)は、前にも書いた通り大変朴念仁なお人柄です。
そんな彼が結婚するっていうんだからお相手はさぞしっかりした女性だろうと、彼を知る人に話すと案の定誰もが言っていたものですが。
まんま想像通りのかたでした(^▽^)。
ゲストのスピーチを聞いても皆さん「明るくてしっかりもので、真面目で頼りになる」、とおっしゃっており、そこから伺い知れるお人柄とですね、ひな壇ごしにちょっとお話した時の気さくなノリの良さがですね。
(色打ち掛けで新郎にツッコミを入れる新婦さんでした^▽^)
おおこれはイイ!と。
こりゃ素晴らしいと思わせてくれましたよ。
もう少し詳しくはまた別エントリで。
宴の最後に、新婦からご両親、ご家族へお手紙。
あのね、宴の一番最初の新郎新婦紹介が、それぞれのお母さまから書いて頂いたものを司会さんが読む、という形だったのですが、
新婦ちゃん、その時から大泣き。
あとで話した時「いやもうしょっぱなから泣きすぎやわぁ思てんけどな~」って笑ってました。
そいで「新婦からどうしても感謝を伝えたいという幼馴染みへのお手紙」コーナー(?)でも大泣き。
そんなですから最後の、恒例の花束お手紙の時なんてもう大変なことに。
「そんな感謝の気持ちを(´;Д;`)私は今まで(´;Д;`)どれだけ言葉にして(´;Д;`)伝えてこれただろうかと(´;Д;`)(´;Д;`)」
もうこっちも泣かずにいられませんて!(´;Д;`)(´;Д;`)(´;Д;`)
そんな新婦に寄り添って、そっと背中に手をやったりするO原くん。おお、やるじゃんか。
とか思ったものですが。その後の二次会で、こんなことで感心しているばやいでは全然ない状態だったわけですが(;*゚Д゚*)。
うん、とっても素敵なお式でしたよ。新郎新婦の人となりや、それぞれのご家族の仲の良さもよく表れて。
新婦ちゃんと朴念仁なオットを持つつらさをわかちあった話はまた後ほど☆
朴念仁男子が、実家に妻子を連れていったら
ちょっと時間が経っちゃいましたが、年末年始に数年振りに、O原一家(妻ちゃんと、娘が二人も生まれてるんだよ!)と接近遭遇したのでその記録を。
O原くん(仮名)というのはオットくんが高校の頃一番仲良くしていた友人で、
オットくん以上の朴念仁です。
すごい….
朴念仁男子が、実家に彼女を連れていったら(続・それゆけO原くん)
オットくんを遙かに凌ぐ朴念仁なO原くんの、妻ちゃんから聞いた話の続きです。
さっきの話。
■朴念仁男子が、実家に妻子を連れていったら
結婚前に、O原くんが「今度のゴールデンウィークに実家にくる?」とか言い出したのはいいとして。
GWのいつにするのか待てど暮らせ…