無駄に泣かされるPLUTO

PLUTOを実写化するなら、ゲジヒトはキーファー・サザーランドがいいと思う。


や、そもそも実写化しなくていいんだけど(じゃ言うなよ)。
というわけでやっと最新4巻を読みました。


PLUTO 4ー鉄腕アトム「地上最大のロボット」より(浦沢直樹×手塚治虫)
巻末に西原理恵子のステキな解説(?)マンガが載ってました。


しかしもう…..浦沢なおっちこの人は、おっさんの泣き顔描かせたら三国一ですね。
巻頭から登場するお茶の水博士が、捨てAIBO(仮名)を拾って直してあげようとするんだけど部品が旧式すぎて果たせず、「ごめんな….」とかいってたら瀕死のAIBO(仮名)がよろよろ立ち上がろうとして、
「お、お前…..」(うる)
「遊んでくれようとしているのか………」(うるうる)
「もういい……もういいんだ………」(うるるるる)
もういいのはこっちだよ!!!(´3Д3`)
こんな本編とほぼ関係ない小話で泣かせないでくれ!まったくマスターキートンの時代からこの人は本当に。
もっとひどいのは(ひどいのかよ)プルート1巻ですよ。
ノース2号ですよ!!!
(以下、ノース2号の回3話分くらい、1巻の半分くらいネタバレ)
(ネタバレですよ)
(ネタバレですったら)

盲目の気難しい老音楽家の元に、お手伝いロボットとして派遣されるノース2号。実は軍隊に配備されていた超高性能殺戮(対ロボット用)ロボットで、そのことを音楽家になじられたりもする。それでも黙々と音楽家に仕えるノース2号。
そんな中まあセオリー通りに心の交流が生まれてほっこり仲良くなっていっちゃったりする。音楽家はノース2号にピアノを教えてあげたりしちゃう。
で、プルートウ本編のストーリーである、「世界最高水準のロボットを次々破壊する何ものか」がノース2号を襲うため、音楽家の屋敷を襲撃しにくるわけですよ。
おそらくは音楽家への被害を避けるため、その「何ものか」めがけて上空高くへ舞い上がるノース2号。事情がつかめないまま、ノース2号を案じてテラスへ出てくる音楽家。
空では何かが激しくぶつかり合い放電しているが、音楽家の目にはそれは見えず。
聴こえてくるのは、ノース2号が奏でる途切れ途切れの音符。
「ノース2号が…..」
「ノース2号が歌っている」
雷雲の向こうで何かが爆発し、夕暮れの空に煙が尾を引き落ちていく。
「そんなところで歌ってないで早く帰っておいで、ノース2号……」
「ピアノの練習の時間だよ」
ぶわああああああん!!!(´3口3`)
もうよしてくれ!!人を泣かせて楽しいか!楽しいかあ!!
他にも同じく狙われた最高水準ロボットさんが、瀕死の状態から敵と戦った時の情報を仲間たちに送る、とかいいながら今際の際の楽しかった家族との思い出とかを次々送りつけてきやがって何のつもりだ貴様ァァァ!!!(´3◇3`)
正直面白いのか作品としてどうなのか4巻まできてもまだ全然わからんのですけれども、何かとにかく読まされてしまう漫画だなということは間違いないようです。
ハアハアまったくぶつぶつ。
浦沢アトム、可愛くて好きです。

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5 Replies to “無駄に泣かされるPLUTO”

  1. PLUTOはやっぱり先を読みたくさせる独特の浦沢節があって気になりますね。
    ただ20世紀少年のように風呂敷がたためなくなってグダグダになるのが心配…(^_^;)
    まぁ一応原作があるので大丈夫でしょうか…
    てかアトム□□□□ったよ!?原作も□□□□の!?これからどうするの!?
    …というのが今回の感想でした…笑

  2. >ノリスケさん
    独特の浦沢節、なるほど確かに。20世紀少年は連載でずっと、ずーーっと読んでいるのですが….もう誰が誰だったかわかんなくなってきちゃった(^^;)この人は単行本しかも数冊~10数冊まとめて読まないとわかんない作家さんですよね;
    >てかアトム
    (大変申し訳ないのですが、モロネタバレだったので上のコメントを伏せ字に変えさせて頂きました)
    いやいやきっとどうせ大丈夫ですよ、うん(心が汚れていますので)。

  3. 花咲かじいさん考

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    花咲かじいさんの話。
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  4. AIBO、ソニーが修理サポート終了。飼い主の悲しみ

    涙腺注意…。
    冒頭部分を引用。
    ■AIBO、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ 〈AERA〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

    ロボットだから永遠に一緒だと思ってたの …

  5. YAWARA!が可愛すぎる

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