小さい頃。
アニが風邪を引いた時ハハがいつも私に
「これお兄ちゃんがお薬飲んだ水だから、飲んじゃダメよ」
と言ったのですが、
かなり大きくなるまでそれを、
「風邪を引いているお兄ちゃん」が口を付けた水は何かとんでもなく組成が変化してしまい、もはやまったく水などではないとても危険な何か
になっているから飲んじゃダメよ。
という意味だと思っていました。
や、まあ騙されてたっていうか勝手に勘違いしてたんだけど。しかしほんと、あそんなわけねえべ、と気づいたのってものすごく遅かったです。ていうか最近?遅すぎます。いやでもこういうことってもちろんとっくに理解はしてたんだけど、あえて考えてみないじゃないですか普段。
皆さんもこんな勘違いありませんか?子供の頃の思い込みみたいな。
あ、いっこ思い出した。大学の合宿で、
「あ、食間の薬飲まなきゃ」
とご飯を食べていた箸を休め、おもむろに薬を飲んでからまたご飯を食べ始めたヒトがいたらしい。
同じテーブルの面々は、「ここまで20年以上に渡って訂正されずにきた彼のこのミステイクが、このままいつまで保たれるのかをじっと見守ることにしよう」と暗黙の了解を取り付けたかのように黙り込み、誰も教えてあげなかったらしい。(←教えたれ)
まだ保ってるかしら…..(´・ω・`)。
>食間の薬
あ、こないだまで私これやってたよ(笑)。
でもだれーも不思議に思わなかったので、注意されることもなく。たまたま人と話をしていて気付いた^^;。
ハタチくらいまでの勘違いですが・・・シーラカンスって2000年くらい長生きしてる生物だと思ってました。
>yanaさん
>あ、こないだまで私これやってたよ(笑)。
!!(^▽^)(^▽^)
確かに自分も勘違いしてたんだけど、いつ上書きされたのか覚えてない….。
>kinocoさん
>シーラカンスって2000年くらい長生きしてる生物
!!!(>▽<)(>▽<)
長すぎ!しかもハタチまで!信じすぎですっ。