ハルキのカフカにカフカ賞

おお!私をハルキ好きと知る友人から速報が。
村上春樹氏にカフカ賞 プラハで10月に授賞式(Sankei Web)
おめでとうございます!!


ちなみに『海辺のカフカ』だけが受賞の理由ではもちろんありません。
「地元紙プラーボは、村上氏の代表作として「ノルウェイの森」「国境の南、太陽の西」「海辺のカフカ」を挙げ、約20カ国語に翻訳されて世界でミリオンセラーとなっているなどと紹介した。」
“作家”に贈られる賞なのですね。
しかも。
「これまで04年にオーストリアの女性作家エルフリーデ・イェリネク氏、05年には英国の劇作家ハロルド・ピンター氏が受賞。両氏はいずれもその年にノーベル文学賞を受賞した。
おおおお。
「経済紙ホスポダージュスケー・ノビニは「村上氏は(ノーベル文学賞授賞式が行われる)スウェーデン行きの航空券を手配しなければいけないだろう」と伝えた。」
おおおおおおお!
き、期待しちゃう(>_<)
本当に国内の一般ファンと国外からの評価は高いなあ。
そして授賞式ではハルキ氏、スーツを着るのか?でもスニーカーなのか!?10月までの楽しみができました。


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“ハルキのカフカにカフカ賞” への4件の返信

  1. めでたいですね。受賞理由もきちんとしているのも嬉しいです。
    国外での「文壇」評価と、国内での評価がどんどん離れていきますね^^;。

  2. >yanaさん
    >受賞理由もきちんとしているのも嬉しいです。
    >国外での「文壇」評価と、国内での評価がどんどん
    >離れていきますね^^;。
    ね、ほんとに。慌てて国内でも賞あげちゃったりして。それをまたハルキ氏断っちゃったりして。理由は受賞理由がきちんとしてないから。

  3. >慌てて国内でも賞あげちゃったりして。それをまたハルキ氏断っちゃったりして。
    ・・・すごいあり得そうな感じ^^;

  4. ハルキのやなぎにオコナー賞

    村上春樹氏が、また海外での文学賞を受賞したそうです。
    ■オコナー賞:村上春樹さんに授与 カフカ賞とダブル受賞に(MSN毎日インタラクティブ)
    『めくらやなぎと、眠る女』が選ばれたのですね。

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