NHKドラマ『ひよっこ2』楽しかった!乙女寮の若い娘さんたちの友情にも、「奥茨城母の会」の母たちの横のつながりにも涙



「ひよっこ2」|NHKオンライン

相変わらず楽しかった!
朝ドラをずっと楽しみに見ていたので、2でその後のみんなの様子が変わらず幸せそうで見ててほっこりしました。
しかし…朝の時から思ってたんですけど。

記憶喪失になって菅野美穂に拾われて、
「あなたの妻です」と迎えに来るのが木村佳乃って。

どんだけ人生できすぎなの!!

「覚えてないけど君とやり直そう」ってそら言うわ。
でも菅野のもとに残るのも全然ありだわ。

あとこの流れで言うのもなんだけど、よねこ役の伊藤沙莉さんも相変わらずで超楽しかったです。『獣になれない私たち』にも出てて大好きでした。今度は何に出るのかなー、楽しみ!

ああっ、『ひよっこ』について私ブログにほとんど書いてないのか〜!すっごく楽しみに見てて、すっごく大好きだったのにな〜。
特に印象に残っているのが、乙女寮の豊子ちゃんがクイズ番組に出た回です。
みんなでハラハラしながらTVを見守って、最後の問題で難読名字です、と出題されたのが、同じ寮のちょっとぬけたところのある愛されキャラ澄子ちゃんの名字「青天目」で。豊子ちゃんが「なばため!!」と答えた瞬間のみんなの歓喜の様子になんだかこっちまで嬉しくて泣けてしまって。友人って、ひとつのことに喜びあえる関係って、いいなあと。いいよねえと。若いって、しんどいこともあるけれどみんな一生懸命で、みんな可愛らしいな〜、がんばってるな〜、がんばってね〜、と。朝から毎回なんだかうるうるしてたんですよね、このドラマ。

みねこちゃんとヒデさんがミュージカルみたいに踊るシーンなんて、やりすぎで大爆笑なのに泣いてもうたし。幸せすぎる若い2人がいきなり公園で踊り出すんですけど。明らかに不自然で。おかしすぎてなんだこりゃ!って笑いながらもなぜか目から汁が。ほんとね、幸せって素晴らしいことよね。

「ご安全に!」っていう掛け声も面白かったな。みねこちゃんや、乙女寮の女の子たちが働いていた工場の掛け声なんです。もともと普通に業界用語だったのか。知らなかった。

え、知らないの? 某業界では常識の、どんなシーンでも使える万能挨拶「ご安全に!」 | 東京上野のWeb制作会社LIG

おお、脚本家の岡田さん、『北の国から』や『渡る世間は鬼ばかり』みたいに、ずっとシリーズ化して続けたいと!!
岡田惠和、『ひよっこ』シリーズ化に意欲 「2は“ずっと続けてみたい”というメッセージ」|Real Sound|リアルサウンド 映画部

そうそう!上の記事を読んでいて思った思った、「奥茨城母の会」ね!
『ひよっこ2』で開かれた奥茨城母の会 減量した佐藤仁美の姿も話題に|Real Sound|リアルサウンド 映画部

『ひよっこ2』では、奥茨城母の会の開催の様子も届けられた。みね子の母・美代子(木村佳乃)、時子(佐久間由衣)の母・君子(羽田美智子)、三男(泉澤祐希)の母・きよ(柴田理恵)は、いつもと変わらず、それぞれ我が子の近況を報告し合う。

高ちゃん、そして三男の嫁である米子(伊藤沙莉)のことをきよは心から喜んでいた。実は、太郎と三男の間には二郎という子どもがいたが、産まれて1週間ほどで亡くなってしまっていたのだ。2人が来てくれたことを「幸せだよ。よかったよ~」と涙ぐむ一幕もみられたが、気がつくといつもの笑いの絶えない奥茨城母の会に。


そうそうそう、ここもね、泣き所でした。
ほんと、ぜひとも続きを放送してほしいです!思い出した頃にふっとね。みなさんのライフワークにしてほしい。



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