柳楽優弥主演で村上春樹『海辺のカフカ』が舞台化されていた

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
2005-02-28



し、知らなかった!
すいません自分的に驚いて調べたメモです。そしていま朝ドラで柳楽優弥くん、一人だけ違う漫画家が描いたゲスト出演キャラみたいに顔が濃いのと、強引なのにさりげなく優しくて可愛くて色っぽいという少女マンガのキャラみたいに完璧超人すぎるのとで目が離せません。どことなくあまちゃんミズタクの時の松田龍平を思い出す女心わしづかみキャラ。かっこよすぎる。さっきも画像検索して1スクロールごとに「かっっっこいいなあ」とつぶやいてしまいました(本当)(誰も疑ってないから)。
もとい(ごほん)。
きっかけはこちらの記事。
田中裕子の魔性について考えてみた「まれ」8話 – エキレビ!(1/2)
(ネタ元:clione clitiques


映像だと、土の匂いのする生活感ある女性をリアルに演じている田中が、舞台だと妖精か女神かと思うばかりの透明な光を放つのです。それは、村上春樹の小説の映画化「海辺のカフカ」(蜷川幸雄演出、12年)の初演でも発揮され、謎多き佐伯さんを、母のように、ファムファタールのように、宇宙のような懐の深さで演じていました(再演以降は宮沢りえにバトンタッチしています)。
柳楽優弥演じるカフカと結ばれるシーンも実に神々しかったのです。

んな!?なにゅうん!?
と思って検索検索。

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