ゾンビになっても娘を守る父、わずか7分間のゾンビ映画『CARGO』

おおおお、これは素晴らしい。弟ヨメちゃんがゾンビ愛好家のお二人に、と教えてくれました。いやいや別に我々夫婦はゾンビ愛好家とかいうわけでは。
■CARGO – Tropfest Australia 2013 Finalist (TSI “Balloon”) – YouTube(HD)

(リンク切れになってしまったので新たに貼り直します)

びょ(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
いやあゾンビって本当に良いものですね。
作り尽くされた感のあるゾンビものにまだこんなアプローチがあったとは。家族の感染や別離、守るべき子供の存在、ゾンビの特性を活かした戦略、生への渇望と家族への愛情と自己犠牲、魅力あるゾンビものに不可欠なそれらのエッセンスがわずか7分という短さに凝縮されることにより、他にない見事な完成度と叙情性を醸し出しています(ゾンビソムリエ)。良いものを見た。CARGO(積み荷、でいいのかな?)というシンプルなタイトルもストイックで良い。
そんなわけで今年の7月はゾンビで幕開けです。

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