DARK SOUL のurlは PrepareToDie.com [E3 2011]

E3に向けて情報がいろいろみなぎって参りましたね。ほんとにいろいろどかどか出てくるんですが、まずはこっから。
Dark Souls Video Game, E3 2011: Exclusive Story Trailer HD | Video Clip | Game Trailers & Videos | GameTrailers.com(←HDで見たいかたは元サイトへどうぞ)

(ネタ元:【E3 2011】『ダークソウル』『ソウルキャリバー5』『トゥームレイダー』などの最新トレーラーが続々公開!!! : はちま起稿
心が折れそうになるな(胸が熱くなるな、ってかんじで)。と思いながらムービーを見ていたら最後に、
darksoul1

ちょw
Prepare To Die ww
しかも、
darksoul2

PrepareToDie.com!
やっぱぽっきんぽっきん心折れるんでしょうね。シータを連れて炭鉱跡から出てきたパズーのようにやる気をみなぎらせ、皆さん思うさま心を折る準備を怠りないようにしておきましょうね。指をぱっきんぽっきん鳴らしながら心を折る準備を。どんだけドMや。
前作デモンズソウルの予告ムービーをニコ動で見た時、最初にちらっと映る、ハゲタカ的なものに逆さまに吊り下げられ儚げに揺れながら連れ去られる痩せこけた奴隷兵かなんかに対してみんなして「↑俺」「これ俺↑」「なんという俺↑」ってコメントつけまくってたのが忘れられません。

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機械仕掛けの神様は電気羊を救うか?デウス・エクス・マキナ [私的トリビア]

たまにお送りしてる、自分的にはへえと思ったトリビアっぽいものメモ。
スクエニ新作『デウスエクス』という言葉を目にして、「デウス・エクス・マキナ」ってなんだっけ?ていうかなんで無意識に「マキナ」を付け加えてるんだろう?
と思って検索してみた。便利な世の中だ。
デウス・エクス・マキナ – Wikipedia

 ”デウス・エクス・マキナ (Deus ex machina, Deus ex māchinā, 英: God out of the machine) とは演出技法の一つであり、ラテン語で「機械仕掛けから出てくる神」を意味する。一般には「機械仕掛けの神」と表現される。”

 ”古代ギリシアの演劇において、劇の内容が錯綜してもつれた糸のように解決困難な局面に陥った時、絶対的な力を持つ神が現れ、混乱した状況に解決を下して物語を収束させるという手法を指した。”

 ”あるいは「超展開」とも発想は類似している。”

これだ!
おかげで思い出しました。ハルキで読んだんだ。『海辺のカフカ』で。
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著者:村上 春樹
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海辺のカフカ (下) (新潮文庫)海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
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君はあっち、君はそっち、というふうに神様が出てきて交通整理をしてくれるんだ、とクールでハンサムな大島さんが教えてくれたんだっけ。すっきりしました。

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