『ゲド戦記』で宮崎駿監督の息子さんが監督デビューを果たすそうですが。
このニュース、どうも行間の端々が気になって仕方ありません。
「ジブリの鈴木敏夫プロデューサーが監督に抜擢した」
え、ハヤオじゃないんだ。
「最初は大反対した宮崎監督も、今は父として、大先輩として陰ながら見守っ」以下略。
あ、大反対ですか。そですか。大ですか…..( ゚ω ゚;)。
そこで息子・吾郎氏の監督日記を読むと、
「(監督を引き受けたのは)父との関係もありこれまで長く気づかないふりをしてきたアニメーションへの想いが拭いがたく自分の中にあることに気がついたから」
一体今までどんな父との関係だったんでしょうか(;口;)
気になって仕方ありません。
でもとりあえず、吾郎さんにはがんばっていただきたいものです。
*追記’05/12/28*鈴木プロデューサーのセキララインタビューにより真相がより明らかに!
関連あひる記事。
*『ハウルの動く城』アキオな感想。
*『ハウルの動く城』デビルマンな感想。
あ、私も気になりました、このニュースの「ハヤオ氏は反対」って部分。。。
どういう理由で「うーん」ということになっているのか、ちょっと知りたい気もします。
でもまあ、とりあえずは作品を観てからですね。
ほい!
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/post_2c5f.html
※コメントありがとうございました。
>yanaさん
>どういう理由で「うーん」ということになっているのか、
そうそうそう。そのー、気になっての(byポム爺)
>SWさん
おおお、どうもようこそー!そしてふおお、素敵リンクをありがとうございます。
blog「日本全国・見たいもんはみたいぞの会」でも『ゲド戦記』映画化に触れてらっしゃる!
(livedoorってコメント欄からリンク貼りにくいので、上のあひる署名から改めて貼り直させて頂きました。)
やはり皆考えちゃうんですかね、父と子のむにゃむにゃ。ああっ気になるわあ~。私のハヤオはけっこうトンデモ系キャラという分類なので、もう気になっての。