昨日の日曜は、オットくんの実家に家族全員が集合しました。
メインイベントは、妹ちゃんの卒業確定(薬科で、とんでもなく厳しい試験だったそうで)&就職おめでとう。
そして、
弟くんが彼女ちゃんを連れてくるとな!?
あんまり家族でそういう話をしない間柄なので今まで全然話題にのぼらず、お父さんもお母さんにも
「お前はそんな変な頭(=五分刈り)してて彼女とかできるのか(´ーωー`)」
「そんな頭(=短すぎ)してると誰にもつきあってもらえないからやめなさい(´・ω・`)」
と心配されていたのですが、あまりに髪型のことを言われて仗助みたいな心持ちになったのか、前回集まった時に「3年くらいつきあってる彼女がちゃんといるんだ(`ω´)」とカミングアウト。
彼女がいるとあってはワクテカしながらいつもの質問、
「可愛い系と美人系でいえばどっち!?*(゚∀ ゚O)♪」
弟「別にどっちでもない。フツー(`ω´)」
あ…..そ、そう?(´・ω・`)
弟「ミステリとかマンガとか大好きだから、ハナシ合うと思うよ(`ω´)」
ほほう!俄然イキイキ。
森博嗣とかPapa told meとか好きなんだって。スバらちい!
そんな前評判を小耳にはさみつつ、いざ当日。
彼女「はじめまして~(*´∀`*)」
ちょ……….、
めちゃくちゃ感じよさげな娘さんじゃないですか!?(*゚Д゚*;)
可愛い系か美人系かで言えば即答で美人じゃん!!!
雰囲気や顔立ちの柔和なところは可愛いとの表現が当てはまるところも多分にあるのだが、法科大学で司法試験目指して勉強中という経歴を聞くまでもなく、しぐさや話しかたなど随所にインテリジェンスがほの香ってですね。
今コレ書いてて「法科」の前に「放火」と変換されている私など(以下略)
大学では弟くんの2つ3つ後輩だったんだそうですが、弟が一人いるお姉ちゃんだそうですごく納得。弟くんのほうが年下っぽく見えてました(^▽^)。
弟くんどころか、アネに当たるはずの私だってどう考えてもどっちかいうたら妹。彼女のほうが6つとか下のハズなんですけどね、私より。
なんというかそれっくらい落ち着いていて、おっとりとしてそれでいてにこにこはきはきとよくお話してくれるし、タイヘンに素敵なかんじでございました!
森っちの話もしたよ☆
マンガ話では弟くんも妹ちゃんも交えてああでもないこうでもないと盛り上がり。
それからなんと彼女ちゃん、
中島みゆきも好きだというではないですか!!
ふおおおハナシ合いすぎ!!リンク貼れすぎ。
弟くん、絶対のがしちゃダメですよ!?
* * * * * *
彼らが帰ってから。
お母さん(お母さんもこれまた彼女ちゃんとは違った系統のおっとり冷静で上品なかんじです)開口一番、
「まあしっかりした感じの良い娘さんで、弟はよっぽどがんばらないとフラれるわね(冷静)」
おカアさまーーー!?Σ(゚Д゚||;)(||; ゚Д゚)
ハハオヤって自分の息子が一番だったりひいきめだったりしないんですネ?そんなところがまた素敵です(;*´Д`*)。
それにしてもこのお話がこのままつつがなくまとまれば、
・オット:IT系エンジニア
・お父さん:物理系研究職(ご退職済)
・お母さん:中学英語教師(ご退職済)(そして趣味の人)
・じいちゃん:造船系研究職(←アメリカの大学に呼ばれて講師をしたり)
・ばあちゃん:英語教師(←今も会話は英語混じりです^▽^)
そして
・彼女ちゃん:法学部
どんだけアカデミックなご家庭ですかオット一家。
・わたし:ニート
(´;ω;`)
いや!しかしマンガ情報の質の高さにかけては自信がありますよ!?(´;Д;`)(泣いてるし)
今回も弟くんが何の前触れもなく
「そういえば面白いと思ってチェックしてるのは…..
『東京トイボックス』(`ω´)」
とか言い出した時にも(さすがわしが育てた弟、いいセンスだ!!)(←注:学生の頃から私がオット家に大量密輸していた名作マンガの数々にインスパイヤされまくった弟くんは高校卒業の際有志を集めてマンガ論文集を作ってました)
「じゃあ続編の『大東京トイボックス』出てるの知ってる?」
「えっ知らないナニソレ!?(`ω´||;)」
「ふっワキが甘いな。帰ったらぐぐっとけ? てか太陽さんがキミと同じよーな髪型になってるよ☆」
こんなよーなかんじで私はこのオット一家の中で闇マンガブローカー(?)として、丹下のおっちゃんのような存在でありたいと思います。(あっあれ!?素敵なアニヨメの予定は?!)
泪橋を逆に渡るんだ、ジョオオオオ。
→その後
**オットくんの懸念
**お散歩花見
**彼女ちゃんのステキ発言
brother’s wedding
日曜は、オット弟くんの結婚パーティーでした!
ぴかぴかに晴れ渡った一日、高層階のレストランウェディングだったので、さんさんと日の光を浴びて素敵なパーティーでした。
2013年の母の日の花束
毎年載せている母の日の記録。ここ数年別のものが続いていたので、わりと久しぶりの生花です。アレンジメントにしてもらいました。