ニュースになっていました。買えないと困るのでAmazonで今のうちから予約しておいた。新潮社だからKindle版は絶望的だしなあ。
(新潮社のハルキ本はエッセイや対談集ならKindle版が出ているけれど小説は出ていないっぽいのです。文春、講談社からは小説も出ています)
トップページから作者名で検索したら「予約開始」ページへの案内が出たけど、一巻しか表示されなかったので、二巻のリンクも貼っておきます。
楽しみですが、この分量、さていつ完読できるんだろう…育児中ってほんとに紙の本を読む時間が取れない…寝かしつけながら暗がりの片手で読めるiPhone Kindle読書最強。
でも紙の分厚い本を読んでいる人の姿を子供にもちょっと見せておきたい気もする。何もかもiPhoneひとつで済んでしまうので、何となく風情というか情緒というか、もっといろんな端末が世の中にはあるんだよというかあったんだよと伝えたいような。すでに文化財扱いか。
新生児の頃みたいに音読しようかな。あまりにも子供と2人きりだったのでどうしても黙りがちになってしまい、子供の言語習得環境に問題を感じたのと、自分のリフレッシュのために上橋菜穂子さんとか音読してました。
しかしハルキだとあれだな、謎のセックス挟んでくるからな。えっそこで!?という。えっこの建物なんでこんなところに階段が??というトマソン的セックス。そういう時には入れ入れとかジョニーとか隠語にしてお茶を濁すか。いやその辺りのことも変に禁忌にせず、隠さず教えたいなと思ってはいるのですがいかんせん言葉覚え始めなので「ひこうき」とか「こんくりーとみきさーしゃ」とかと同じ感覚で日常会話に取り入れてしまうだろうし、それでは色々と障りがあるのでま○こが日常頻出単語だった母ちゃんも一応今は控えているのよ。子供ができると保守的になるのものね(一般化するな)。
余計なこともつらつら書いたところでアデュー。