タイトルのまんまです。
見逃した方。壇れいが紅子さん。再放送しないかなー。
■赤と黒のゲキジョー スペシャルドラマ『瀬在丸紅子の事件簿~黒猫の三角~』 – とれたてフジテレビ
で、このドラマ枠で来週やるのが豪華キャストで怖そうすぎる。一応録画したけど…見るのか…?
■赤と黒のゲキジョー ドラマスペシャル『黒い看護婦』 – とれたてフジテレビ
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大竹しのぶ×寺島しのぶ×坂井真紀×木村多江で、実際に起きた犯罪史上前代未聞の連続保険金殺人事件をドラマ化!
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こちらのルポが原作だそうですが、あらすじやレビューを読むだけで怖いな。
人の弱みを握って巧みに心を操り次々と殺人に手を染めさせる主犯格の大竹しのぶ。怖すぎる。ていうかそういうの前にも見た。黒い家の次は黒い看護婦。そして巻き込まれ薄幸キャラ木村多江。ガチすぎるこのキャスティング。
4人の看護師が次々と夫を殺害、って、桐野夏生の『OUT』に似てるなあ、ひょっとしてこの事件をモデルにしたのかな?と思ったらなんとびっくり、事件の方が後に起こっています。ひ、ひいいい。
小説が97年、事件は98年。うーんおそろしい。なぜ女4人なんだろう。何かする時にこの人数ってやりやすいのかな。秘密裡に事を運ぶ時に、ばれちゃったり他にも人手が欲しかったりで2人3人と増え、でもこれ以上は色々と不都合、ということで4人。なんだろうか。
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参考リンク
■大竹しのぶ、実在の「黒い看護婦」演じる – 芸能ニュース :nikkansports.com
映画より原作の方が怖いと聞き、怖くて読めない『黒い家』。観たのは何年も前なのに、オットといまだに何かお金の話になるたびに「おいくらもらえますのん」「いつもらえますのん」と棒読み関西弁でしゃべってしまいます。お金の話どころかマックシェイクヨーグルトの時にもしてる。
「玄関のドアスコープを覗いたら大竹しのぶが立ってた」っていう夢まで見てる自分を過去ログで発見しました。怖すぎる。
瀬在丸紅子さんは、漫画版の皇なつきさんの絵の印象が強いですが壇れいさんはどうだったのかな?