「ママ友」というつながりの有り難さ

先ほどのドラマ『ひよっこ2』の感想を書いていて思った派生ネタです。

ドラマ内の「奥茨城母の会」、主人公の若者たちの母親3人の茶飲み話のシーンがちょいちょいあったんですが、その中で今回、上の子と下の子の間に生まれた子を亡くしてるから、なんていう悲しい話がちらっと出てきまして。それを当然他の母たちも知っていて、そのつらさをいたわりあったり、泣きながら笑いあったりしていて。
ほんとにね〜、この「母」という横のつながり方が、すごく良いものだな〜と思うのです。

あのね、ネットでは「ママ友地獄!」みたいな、悪いイメージばかりが先行していて私も戦々恐々だったのですが、実際自分が子供の幼稚園でママさんたちと親しくなってみると、まあ、助かること楽しいこと。
たまたま運が良かったのもあるかもなと思うけれど、大部分のお母さんたちは、子供を産んで育ててきて、毎日大変だし怒ってばっかりの自分が嫌になるし、子供の可愛さ有り難さはもうすごくてとんでもないし、でもやっぱり大変だし夫はあれだし(でも感謝もしてるし)(なぜカッコでひっそりとなのか)、と、もうなんというか、共感と励ましのオンパレードで。
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