録りだめた『昭和元禄落語心中』をやっと見ていたら、回想シーンで明らかにこれプロの落語家さんだよね?という方が出てらしたので検索。
平田満さん演じる七代目八雲が、病床で菊比古(岡田将生さん、アニメ版では石田彰さん)に語る若き日の苦い思い出、のシーンで、先代助六役としてちらっと落語を披露する場面があったのですが、滅法うまい…明らかにプロの仕事。
調べたらやっぱり二ツ目の落語家さん、柳家緑助さんだそうです。
ご本人さんがアップされてました!
落語心中ほんの少しだけど出ました!感動が凄いですね😭 pic.twitter.com/2MLxnovAFx
— 柳家緑助 (@kosuke358) 2018年11月9日
アニメも面白かったですが、ドラマも面白いなー。まだ最終回まで見れてないので楽しみです。
しかし漫画やアニメのドラマ化って、よしながふみ『大奥』の時も思いましたがうまくできていればいるほど、生身の人間たちが演じているのを見ると辛い場面の辛さがダイレクトに辛くて、辛い気持ちに…(語彙がなさすぎる)。きっとこれも最終回の方とかそうなんだろうな…。