[真面目に] [不妊治療あるある] ドラマ『隣の家族は青く見える』で、夫の精子を胸元に入れて運んでいた深キョンに自分を重ねる

隣の家族は青く見える(上) (扶桑社文庫)
脚本 中谷 まゆみ
扶桑社
2018-02-25


あるある!あったあった!
あれをドラマで再現してくれて拍手を送りたい!!
ドラマ『隣の家族は青く見える』第5話で、夫の精子を胸に入れて運んでいた深キョンに拍手!それを描いた脚本家さんに拍手!!

私もやりました~。懐かしいな~と思った。
つい先日もね、20年ぶりくらいに再会した友人も不妊治療経験者とわかって、うちも!やったやった~!と手を取り合ってきたばかりでして。
「夫の精子を容器に入れてさ、運んだよね~毎月病院まで!」と言われて、そうそうそうやったやった!これっくらいのね!けっこう大きいんだよね!

私も胸元に入れて「ふ~じこちゃ~ん」とか言ってたわ!

と友人と笑いあいました。
これをいつか書きたかった!
いつか書きたかったのです「ふ~じこちゃ~ん」。明るい不妊治療ネタ。なにしろ相手はオットくんなのでね、それはもう抱腹絶倒でしたよ。笑いすぎて着床しないわっていう。
こういうことも、目下悩んでいる人にとっては負担だろうか、授かったからって笑い話にできていいよね、と思われてしまうとつらいな…と書きあぐねていたのですが、ドラマをきっかけにちょいちょい書いていけたらなーと思っています。

…ラムちゃんだったっけな?そこはどっちでもいいわ。

以下もうちょっと続き。 “[真面目に] [不妊治療あるある] ドラマ『隣の家族は青く見える』で、夫の精子を胸元に入れて運んでいた深キョンに自分を重ねる” の続きを読む