仕事帰りのオットくんと待ち合わせて、
近所にご飯を食べに出たら雨。
なかなか渋くてよい居酒屋さんの、
入り口近くに座ったら扉が開いて外が
見えるたびに、降ってくるものが
白く大きくなってゆき…
雪だあ。
***Thanks ◎ (^▽^) ◎ Reading***
お店を出る頃には500円玉くらいのおっきさのぼた雪。
傘やコートにぴとぴとと白いカタマリがくっついてきて
みんな真っ白です。
上の写真は今撮ったもの。ベランダから夜景モードで撮ったら、
何だか不思議な色になりました。電線まで白いよ。
↓下の写真は、帰ってきてすぐ玄関先で。
降ってくる雪の大きさが面白かったので
撮りたかったんだけどなかなか撮れない。
でもうっかりフラッシュをたいてしまった
この写真にけっこうしっかり写ってました。
今年はほんとに雪が多いですね。
高校の頃、記録的な大雪が降った日には先生たちが学校に
たどり着けず続々休講。
(うちの学校って休講の時間はてんで好き勝手だったんですが、
他の高校もそうかな?
中学までは他の先生がきて課題プリントとかだったけど。)
図書館前の中庭に、部活の同輩先輩と3人でかまくらを作りました。好き勝手…
それもけっこう立派な(^_^;)
東京でかまくら作れるほどの雪ってすごいことです。
大の大人が3人入れるくらい。大の大人がおおはしゃぎですが。
大喜びで中にいろいろ持ち込んでおやつを食べたりしたような。
オットくんにも聞いてみよう。かまくら作って何したっけ?
OT「出入り口を風上に向けて開けてしまい、
風が吹き込んで大変寒いことに」
そうだったー!(^▽^;)(^△^;)
かまくらって雪の中暖を取るものじゃなかったのかあー!?
とか叫びながらも意地になってしばらくしゃがみ込んでたような覚えが。
そんなかまくらの写真が、卒業アルバムだったか
旧校舎記念アルバムだったかに載ってて大ウケでした(^▽^)。
この日は夜から降り続いた雪だったので朝起きたら道路も真っ白。
登校したってほとんど休講だから家にいなさいと言われたのに、
これは何か面白いことができるに違いない!
と思った私は無謀にも自転車で登校開始。
ほとんど押して歩いたような気がします。
いつもの通学路の、学校が面している大通りへ続く最後の
細くゆるやかな上り坂。
家々を分けるようにしてまっすぐに伸びる道が好きな風景でした。
天地左右が真っ白になった中、自転車を押して延々歩いたのに
しんどくなかったな。坂の終わりの方の、左手にあるおうちの
庭先の竹にも雪が積もって綺麗だった。
* * * * * * *
* * * * * * *
匂いや風景の記憶って、私の中では高校の頃のことが
一番鮮烈に刻みつけられているようです。
冬のきいんと冷えた空気を、鼻から吸い込んだ時の
ちょっときな臭いような感じとか、雨の日のほこりっぽいような、
濡れた道路の匂いや車が踏んでゆく水の音。
桜。
そういうものに触れると、高校の頃の自転車の上を思い出します。
あの通学路を走っていた頃のこと。
中学でも大学でもない、高校の頃。
皆さんはどうでしょう。記憶の源、ありますか?
すっごいなつかしい!
先生がお休みになる度に放送かからなかったっけ?
なんちゃら先生はお休みですって。
それで大歓声あがるの。うちのクラス、授業2時間だったよ。
でも体育Y川先生は普通に来ていたような気がする。
私はねぇ。あの日チャリもバスも断念して、オール歩きで行った。
1時間くらいかかったかなぁ?
しかももう16歳だし、長靴なんか持ってないから、
靴下も靴もぐっちょぐちょで大変だったよ~。
クラスの子は一度隣の県まで出て動いてる電車を探して
10時半ぐらいにやっとたどり着いてたよ。
あの高校は、そこまでしてでも行きたくなるような
最高にイカした高校だったね。
私も思い出すのはあの頃のことが多いかな。
音楽にしろ演劇にしろ、音がでることばかりやってたから、
窓も開けられず、だらだら汗かいてたけど、ぜんぜん嫌じゃなかったな。
ちなみに福島もすごいことになってます。7センチくらい積もったかな?
晴れたのでだいぶ溶けてきました。溶けて雪解け水になると、
明日の朝そのまま氷になってしまうので、雪の日当日より翌日のほうが
身動き取れません。さすがのスタッドレスも、踏みしめるものが
なければ意味がありませんもの。
やっばい、書き込み長すぎ!
雪。私の家の方(東京湾近くの沿岸部)では単なる雨でした。
昨夜、傘忘れていたため濡れそぼり、恐ろしく寒かったです。雪なら許せるけど、冬の雪寸前の冷たい雨は本当に憎らしいー。。。
体全体の感覚として記憶が一番濃いのは、私は小学生のころです。今でも教室の配置とか、石油ストーブを焚いたときの教室の匂い、夏の廊下の雰囲気など、妙に事細かに覚えています。
中高は(6年同じ学校だったこともあるのかな)、頭で記憶している感じだなー。
まえに母親とそんな話をしていて、彼女は高校生のときだと答えました。
学校の門までの坂道を、雪の日にあがろうとしたら、自分が革靴だったために滑って登れず友達に引っ張っていってもらったとか(実話です(笑))。
自分にとって一番印象強い時期って、ひとそれぞれなのですね。不思議。
>ゆいな
同じ日の思い出をたくさん書いてくれてありがとう!
>あの高校は、そこまでしてでも行きたくなるような
>最高にイカした高校だったね。
やっぱり私だけじゃなかったのか(^^)、嬉しいな。
ゆいなもいろいろやってたよね。そいでたまに交わりましたね。
>yanaさん
小学校の頃ですか、私も高校の次はその頃かも。学校ではなくその頃住んでいた
団地の記憶。いまだに夢で見る”家”ってあの頃の団地なのが面白いです。
19歳まで住んだからなあ。
お母様は高校の頃なんですね。母娘でそんな会話をするっていうのが素敵。