前から載せようと思っていた夏休みの宿題的エントリ(提出遅過ぎだけど)。友人が参加したすてきな朗読会のお話です。
村上春樹の『羊をめぐる冒険』、そこに出てくる架空の「十二滝町」、そのモデルなのではないかと思われる北海道の北のとんがりあたりの土地で、朗読会をしましょう、という企画に友人が参加してきたのです。直接詳しく話を聞いたのですが、すごく楽しそうでした。
写真がまたどれも素敵な友人のレポートはこちら。
羊が突進してくる!みんな~。
■yana’s つれづれ:草原朗読会『羊をめぐる冒険』(1)~到着、羊とご対面
■yana’s つれづれ:草原朗読会『羊をめぐる冒険』(2)~朗読会
まだつづくようなので楽しみにしています。
おみやげも頂いちゃったよ!
すごくちっさいの!細かな白樺細工。
すてきな品とお話をありがとう。
つられて思わず、ここ最近の移動読書は『羊』でした。読み終わったらダンスダンスも読みたくなった。
羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)
著者:村上 春樹
販売元:講談社
(2004-11-15)
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羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)
著者:村上 春樹
販売元:講談社
(2004-11-16)
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あとやっと出た!ハルキ対談集が文庫で。
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです
著者:村上 春樹
販売元:文藝春秋
(2010-09-29)
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