魔法使いの娘とたまちゃんハウス

楽しみにしている新刊が出ました。
R0013446魔法使いの娘 6 (那州雪絵)
R0013447たまちゃんハウス 3 (逢坂みえこ)


前にもご紹介した『魔法使いの娘』、相変わらず面白かったです。また香ばしい新キャラ出てきた!ヤクザのよーな見た目で職業が実は….という。それがその見た目のギャップだけの人物じゃないところがさすが。この人はほんとに状況にびったしなキャラクターを生み出すなあ。
前にちらっと入手困難と書いた『たまちゃんハウス』、こちらも面白い。が、今まで若者たちがただがんばる清々しい話だったところに、ちょっと不穏な影がさしてきた。逢坂さんは若人の悩みを描かせたらけっこう容赦ない人なので、どんなふうになっていくのかハラハラです。でも必ず清々しさに戻ってきてくれることもわかっているので安心ですが。
あとはいくえみ綾の『いとしのニーナ』2巻ももう出てますね!買わねば。
いとしのニーナ 1

たまちゃんハウス 1
たまちゃんハウス 2 (amazonへ)

魔法使いの娘 5
魔法使いの娘
魔法使いの娘 (3)
魔法使いの娘 (2)
魔法使いの娘 (1)


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“魔法使いの娘とたまちゃんハウス” への2件の返信

  1. 那洲雪絵と聞くと、グリーンウッドしか思い出せませんが、とすれば、この魔法使いの娘なる漫画もかなり面白いのでしょうね~~。
    欲しくなっちゃいました。
    最近は新しい漫画も買ってなくて、昔せっせと集めた王家の紋章とか将太の寿司とか有閑倶楽部とか(統一性なさすぎ)を読んでます。

  2. >nexzeroさん
    そう、GW以降のいろいろな作品に比べると、GWにけっこう近い雰囲気があると思うんです、魔法使いの娘。登場人物はGWほど多くないし学園モノでもないのですが、なんとなく。GWみたいに広く受ける要素を持ってるんじゃないかと(でもマイナーですけど)。
    王家の紋章!私も読んでみたいんですけど大作過ぎて手が出せず。。

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