鉄鼠の檻(てっそのおり)(京極夏彦)を今、読んでいる途中です。
坊主がわんさか出てきます。
で、同時進行で、
ぶっせん(三宅乱丈)も読んでいます。
坊主がわんさか出てきます。
えー、
混じる混じる(さめざめ)。
まあでもあの、乱丈の絵で京極堂シリーズの面々が脳内劇場を繰り広げてくれるのは大変楽しいです。この人の絵ってこういう時代がかったものに似合いますよね。
乱丈といえば、去年の夏あたりにスピリッツだかモーニングだかイブニングだか(どれだよ)(すいませんうちで毎号購読しているこれらの雑誌のどれかであることは確か)で「真夏のホラー短編特集」みたいな企画をやっていて、そこで描いていた短編がえらいこと怖くてすんごいよく覚えています。てか忘れられない。
会社だか寮だかから見える遠くのビルの、窓際にいつも佇んでいる女性の姿が気になって….とかいう話なのですが。
最後がですね。それまで繰り返し出てきて慣らされたものを、くるりとめくって違う面を見せられる瞬間の、ビジュアル的インパクトと生理的あとずさり感。
いやでした~ものすごく。未だにたまに一人の時にふと思い出してしまい、ぶるりと頭を振るいたくなります。
ホラーというより怪談ですね。日本的な怖がらせかた。うまいなあ~と思いました。マンガ家だ。
どれかコミックスに入ってないのかな。いや、いやだけど。もう見たくないけど。未読のかたにはぜひ見てみて欲しいです。
あとですね。ぶっせんといえば、
←正助に似てるって言われます。
オットから。執拗に。
ほめてなくね?
久々インドカレーとか白くて味のないものの話とか
オットくんと久しぶりにインドカレーを食べたのです。
私はナンとか大好きです。白くて味のないもの。
中華なら花巻大好き神の食べ物。
日本でいうとお彼岸団子。
学生の頃観光で行った清水寺でわー白いおだんご売ってる食べる食べると買い求めて参拝道を食べ食べ歩いてたら…