ダ・ヴィンチ 2017年5月号で星野源といくえみ綾の特集



「ダ・ヴィンチのいくえみ特集が、かなり詳しくて面白かったよ」と友人が教えてくれまして、その場でKindleダウンロードして読める幸せ。
そしたらまず前半の星野源特集をじっくり読んでしまいました。『逃げ恥』や、最新主演作『夜は短し歩けよ乙女』の話も出てきたし、写真もたくさんで楽しかった。
いくえみ先生の方は、ドラマ主演の波留さんとの対談なんかもあってなかなか読み応えがありました。
そう!『あなたのことはそれほど』がドラマ化されてるんですよね!
作品自体知ってはいたのですが、いくえみ漫画でダブル不倫って…よく描けていればいるほど読んでてつらいのでは…と思って手を出してなかったのですが、原作も読んでドラマも見てみた友人から両方の演出の違いの話を聞いたりして面白かったです。見てみようかなあ、でも子供と一緒に見づらいのは結局見なくなっちゃうんだよなあ…それでバイプレイヤーズとか孤独のグルメにばっかりお世話になっているこの頃です。


しかしいくえみ『あなたのことはそれほど』ドラマのキャッチフレーズ、「私、二番目に好きな人と結婚しました」って、よく聞く言い方ではありますが、自分がそれを言われたら傷つくなあ~嫌だなあ~~。
これを言う人はそうじゃないんだろうか?相手から「うん、自分もそうしたんだよ(にっこり)」って言われても平気なのかな。
一番好きだと思えた人と即座に結婚できるとは限らないわけだけど、結婚するからにはそれなりの時間をかけて付き合っていくわけで、その過程で「この人と結婚したい」と思えるようになったならそれでいいんじゃないか。わざわざ「あの時のあの人ほど好きじゃないんだけど」みたいに優劣をつけなくても。うーん。
だからあんまり、読んでてそんなことばっかり考えてモヤっとイラっとしそうだなあ…と手を出しかねているのです。
最新刊が間もなく発売。







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