オットくんがひっそりとリコーの超コンパクト全天球カメラ「THETA」を持っていた

何か見慣れないものがオットくんのひらきっぱなしのひらくPCバッグに入っているなとは思っていたのです。そいえば何それ?
photo

OT「ちょっと貸してみ」
おっ何かひとつ目っぽいレンズがついとる。『ヨコハマ買い出し紀行』のカメラみたいな。
それをおもむろに水平に構え、シャッターを押すオットくん。
カメラ「ちゅいん」
何その音!!ほんとにヨコハマ買い出し紀行のカメラみたいな音がする!!


参考:ヨコハマ買い出し紀行のカメラ↓

こっちの音は「ちゅん」ですけども。
それはいいとして。
何と一回ちゅいんとシャッター押すだけでその場の全天周?全天球?写真が撮れるという。
360度ぐるりと見回せる写真ってあのほら、ホテルのサイトとかで部屋の間取りをマウスでつまみながらぐるぐる見渡せたりするあれです、って言えばわかりやすいんだろうか。いや今ならグーグルストリートビューかしら、あれ天地も見回せたっけ。まあそんなような写真が撮れる。
それで撮ったデータをwi-fiで飛ばしてiPhoneですぐ見せてくれました。その場で360度写真。すご!!
それでこの小ささ!しかも4万円て!!



11月に出たばっかじゃないですか。発売と同時に入手している。オットくんてどっからこういう情報もらってくんの?
OT「ん?必要な情報は入ってくるようになっている」
そうか魚眼友の会とかも入ってるもんね。いや違うか友の会会長と知り合いなだけか?
にしても超すごいですねこれ。ちょっと前までは全天周画像といえば、まず三脚で必死にずれないように東西南北+天地の六面分の写真撮って、それを特殊なソフト使ってちまちまと綺麗に繋ぎ合わせて手作業で作ってたのに(仕事のお手伝いでやったことある)。あの作業が不要に。ていうか覚えた技術が無駄に。キビシイ。
うちではそういう360度画像の素材撮影に行ったり部屋に魚眼が転がってたりよくあることだしこんな面白いものまあオットくん買うだろうなと思うのですが、こんなものが売りに出されるってことは360℃撮影って実は一般的にも人気なの?ニーズがあるの?みんな大喜び?イエーイって集合しないで集合写真を撮っちゃうの?(ってamazonのレビューに書かれててなるほどと思った)
オットくんによると、日本で受けるとは思われていなかったようで海外で先に発売されたんだそうですね。でも国内でも意外に受けてるっぽい。
詳しい仕様や実際どんな写真が撮れるのか、など興味あるかたはリンク先へどぞ。
公式サイト。かっけー。
RICOH THETA
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ガジェット好きのブロガーさんたちは大喜びのようです。だよねー(サネトシ先生)。
[N] リコー「THETA」ファンミーティングが開催されました #thetafan
第1回THETAのファンミーティングは初回らしいすばらしく濃い集まりでした(スライド公開) #thetafan:[mi]みたいもん!
お、Ocurus Rift もうちにあります当たり前のように。これもすごいですよね、めっちゃ鼻痛くなるし痛烈に酔うけど(メガネが重いのと3D酔い)。友人に訊かれて測ってみたところ Ocurus Rift の重さは約430gでした。鼻の一点で支え続けるには重い。たぶん天井から吊るといいんだと思う。
(その後:Oculus Riftについても書きました。役に立たないけど)
それは別の話しとして。
リコーTHETA(シータ)、画質が粗いとか動画が撮れないとかまだまだ色々進化の余地があるようなので、今後も楽しみですね。すごいなー未来を生きてるな。
ちなみにケース、これ全然専用のじゃなくてアビタックスの何かだそうですね。神がかってぴったりという。
photo (1)

これか。




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