先日の飲み会で、後輩の一人がこんなカメラを持ってきていました。
■ゼンザブロニカ
なにそれ超かっこいい!
覗かせてもらったのですが、像が逆に映ってる!!
(カメラの中では世界が水平方向に反転しているのだ)(そっか、もっと昔は垂直方向にも反転してたんだよな、と今書いてて思った)
名称は創業者の名である善三郎、ブローニーフィルム、カメラを組み合わせたものと言われている。
善三郎+ブローニーフィルム+カメラ
=ゼンザブロニカ
ダジャレかよ!!
でも超かっこいい名前!
でもハチクロのにゃんざぶろう思い出した。(後述)
■ブロニカ一覧
凍った空気を機転とトークで意図的にほぐすことができるという理系男子には珍しい機能を搭載している後輩くんが持っていたのは96年製かな?
うっかりカメラにはまる人は多いですが、彼はうっかりはまって暗室作って自分で現像しているそうです。どんな呪いだ。
そう、フィルムカメラなんですよこれ。覗かせてーとかいってうっかりバシャーシャッター切っちゃってうわごめんこれフィルムだった!
すっかり忘れてたわシャッター切るたびに消耗品が減るって感覚。
フィルムは水戸銘菓吉原殿中みたいでした。
(画像元)
↓ブロニカフィルム(これが紙につつまると↑こうなる)
(画像元)
いいですよー、紙も薬品も安いし、と言ってくれたので、今度はiPhone でそんな私を撮ろうとしている彼を撮ってあげようと思ったら、えっシャッターが降りない。あれっ。あれっ。
あっこれ巻くの!?巻くんだよねフィルム!!
すっかり忘れてたわフィルム巻かないとシャッター降りないって感覚。
楽しいなこれ。
こんな面白いものがある時に限って自分のカメラを持っていなかったので、今度写真撮らして。
今度現像する会開いて。
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ハチクロのにゃんざぶろうについての後述。
DVD5巻初回限定版にOVA収録。
ハチミツとクローバー 5 (初回限定版) [DVD]
出演:神谷浩史
販売元:角川エンタテインメント
発売日:2005-12-23
おすすめ度:
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価格:¥ 2,444(up時点での価格)
安!!
しかも「第5巻には「ローマイヤ先輩スペシャル」、9巻に「藤原デザイン事務所スペシャル」と完全新作エピソードが収録されている」とあります。
「荒川任三郎」で検索したら端的なまとめを発見。
■クロミツ(ハチクロの男らしい略し方) – サイユウ記 ~斎の書斎
*2:地元の大地主、荒川任三郎が地域に貢献するために作った「荒川ランド」のマスコットキャラクター。本人の猫好きと特撮趣味が融合した為「赤いマフラーをして本郷猛の髪形になったにゃんまげ」みたいな姿になってしまった。このきぐるみにローマイヤ先輩がバイトとして入った為、荒川ランドの入場者数は通常の10倍にまで膨れ上がるも、たった2年で先輩は帰郷。現在は森田さんが2代目として跡を継ぎ、マダム層を中心に絶大な人気を誇っている。
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後輩くん関連。
今回の後輩くんとは直接接触したのは超久しぶりで、私が泣かしたり、泣かされたりしている後輩たちと同期で仲良しのようです。
ああ、以前ステキなタバコのパッケージの時に会ってるね。blogに残ってるもんだな。
初対面なのに吸うなら出てけとか言っちゃってごめん(吸わないでくれました)。
親しい後輩にも親しくない後輩にも等しく無体な自分を思い出した。
彼が、自分の同期が彼女を家族に紹介するところになぜか同席して大活躍だった話とかはまたそのうちに。
本題じゃないところに食いついてすみません。
……吉原殿中!!!
東京の方が、吉原殿中をご存知だなんて。
(スミマセン…地元なんです)
もしかしたら知名度結構あるのでしょうか。
(以前東京の方に、知らないと言われたことがあって…)
テンションあがってしまいました。すみません。
お、吉原殿中に食いつきありがとうございます!
本題と関係ないひとことに反応もらえると実は嬉しかったりします(^^)。我ながら関係ないなあ、削除しようかなあと思いながら載せてたりするので。
親戚がいたので、子供の頃からわりと普通のお菓子だと思ってました。知らない人もいるんですねえ。美味しいですよね♪