・あらかじめ、縫いたい形になるように、バイアステープにアイロンをあてながらカーブをつけておく（＝「くせ取り」）。
・その際、バイアステープの外側はなるべく伸び縮みさせずに、内側をアイロンの先で押さえながら伸ばしたり縮めたりする（＝「いせる」）。
なるほど！知らなかった！！
バイアステープにはこんな工夫がされていたのか！どうりでくちゃくちゃになるはずです。全然知らなかった…。
他の方がおっしゃっているように、バイアステープは
斜め４５度に取ってあるので伸びます。
両端を持って引っ張ってみるとお分かりになるかと思います。
その性質を利用してランチョンマットなどの四隅のカーブなどになじんできれいにつくのですが、これにはちょっとしたコツが必要なんです。
「くせとり」というのですが、予めバイアステープを出来上がりの形にアイロンでくせをつけておくのです。（くせをつけるのに「くせとり」なんてヘンですけどね）
他の方もこの点は回答されているようですが、ただ伸ばして縫い付けるだけでは駄目なのです。
なぜなら伸ばされたバイアスは洗濯したり時間が経つと、元通りの状態に戻ろうとする性質があり、そうなるとカーブの縁が段々と反り返ってしまう事になるのです。
そこでこれがコツなんですが、カーブの外側はなるべく伸ばさず、内側のカーブをアイロンで「いせる」のです。
「いせる」ってなんだ？と思われるでしょうが、いせるとは伸ばしてなじませることと反対に縮めてなじませる事なんです。
すこーしだけ外側を伸ばし、内側をアイロンでジワジワと縮めるのです。
そうして出来上がりの形にバイアステープをなじませてから縁をはさんでミシンで縫いつけるのです。
なるほど～～。
実は検索していて見つけた「くせ取り」という用語がわからず、さらに検索してこちらの説明を発見したのでした。
超助かります！
あと、こんな動画手芸サイトも発見！
わ、わかりやすい！
■バイアステープで布の端を処理する方法！ 手作り服と型紙USAKOの洋裁工房
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苦手な作業です(;_;)
ミシン触ってる時間好きなんですが切ったりアイロンかけたりはあんまり好きじゃなくf^_^;
実はあひるさんのブログを覗いてテープメーカーを買ったんです☆１度も使ってません…一番細いのを買っちゃったら布を切るのがめんどくさくて(-“-)ロータリーカッターでキレイに切ればテープメーカーも使うようになるのかなぁ(^-^)ロータリーカッター買わなきゃ…あぁ…出費(-.-;)
すごく参考になります…！
バイアステープ、いつも反っちゃってました。
そのまま縫って使っちゃってて…。
そういう方法があったんですね。
私も、私もアイロンかけたり切ったり、その前の布を測ったりチャコペンで描いたり…の準備が苦手です～。しつけもめんどくさくて。でもここで手を抜くと仕上がりが悪いことは散々思い知ったのでがんばってます。
テープメーカー買ったのですね！一番細い幅！縫うのが大変ですよね(;_;)
私は仕上がり9mmのにしましたが、2回しか使ってない…。しかもこないだバイアステープ買ってきちゃいました。意味ない！（泣）
ロータリーカッター、私もほしいです！でもそのためにはカッター台も必要ですよね。あとアイロンガイドも欲しい。まっすぐ綺麗にアイロンかけられるやつ。
ああ出費と荷物の置き場所が…(-w-;)
そう！私も反っちゃってました。バイアステープにも水通しして使ってみてもやっぱりよれちゃって、あれ～？と思ってました…。
知ってると知らないとだと、ほんと違うな～としみじみ。
次回のバイアステープの出番がちょっと楽しみですよね！やってみたいな。
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