MGSシリーズの魅力、のつづきっぽいエントリ。
←MGS1(PS1)のスネーク
(1998年9月3日発売)
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公式サイト:■METAL GEAR SOLID
←MGS2(PS2)のスネーク(公式サイトより)
(2001年11月29日発売)
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公式サイト:■METAL GEAR SOLID2 -SONS OF LIBERTY-
←MGS3(PS2)のスネーク
(2004年12月16日発売)
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公式サイト:■METAL GEAR SOLID 3 : SNAKE EATER
←MGS4(PS3)のスネーク
(2008年6月12日発売)
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公式サイト:■“METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS” OFFICIAL SITE
3の写真が私が4年前に撮ったヘタヘタ写真なので2のほうがむしろ綺麗に見えますがすいません。
しかし最新スネークすごいなあ!ほんと実在の人物だ。
顔や表情はやはりまだ不気味の谷すれすれというか固いし、あと細かく描写しすぎな感もあるのですがそれはもう仕方ないと思う。そのうちもっと自然になっていくのでしょう。
新しいゲームグラフィックを観るたびにすごいなあと思うのは、背景の建物、銃器、車、それからMGSならスニーキングスーツなどの無機物、その質感です。素人目にはほんとーに実写のよう。玄人的には、光と陰の陰影のつけかた、空気の揺らぎ、などを我がものとして操れるようになることによって、より自然な風景、事物を造れるようになる、らしい。
もうなんか、普通にレンガ積みの壁とか見るとゲームっぽいなと思うようになってしまいましたよ。こないだ地下鉄銀座駅から地上に上がる階段が両側レンガのトンネルのようになっていて、上の方にはパイプとか走っててうーんリアルなテクスチャだなあ思ってしまいました。
これ以上のリアリティを求めるとどこへ行くんでしょうか。いよいよ触角に介入?グローブはめてさ。いやその前に視覚を覆うのか、360度。ヘルメットみたいのかぶって。いやその前に立体映像かな?
メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(通常版)