蛭子さん再婚おめでとう

蛭子能収、再婚へ(ネタフル)
わあ!そうなんだあ。おめでとうございます~。
蛭子さんに関しては、数年前に見かけたTV番組の印象がとても鮮烈です。
『異人たちとの夏』という、深夜番組。


あ、これだこれだ。
日本テレビ系 異人たちとの夏(関心空間)
【毎回、ゲストが真っ白で大きなモニターだけがあるスタジオに登場する。そして、そのゲストに対してモニターからCGで製作された過去の自分、亡き家族などが登場して、延々と会話をしていくのだ。】
そうそう、それで、蛭子さんの時には亡くなった奥様が出ていらしてね。
CGで再現された顔と声(確か声もだったと思う)で、「ヌシ」って呼びかけるんですよ、確か。蛭子さんのことを奥様は「ヌシ」って呼んでいたとかで。
もちろんCGだから、しかも2002年とかの話だしきっと予算も全然少ないんだろうからSIMSみたいなへっぽこCGなんですが、そういう口癖とか、二人の共通言語とかが妙にリアルで。
で、蛭子さんの反応も非常にこう、繊細ででしてね。
あっというまに馴染んで、もうご本人と会話してるかのような雰囲気。
番組の当時で、亡くなってからもう数年ほど経っていたと思います。すごく仲の良いご夫婦だったんだそうで、内容を細かくは覚えていないのですが話している感じがとても自然で、楽しそうだったんですよね。
そしたらですね。
最後のほうで「何かお願い事ある?」みたいなことを奥方に訊かれて、蛭子さんが何と答えるかと思ったら間髪入れずにあの笑い顔で、
「じゃあ戻ってきてよ(´∀`)」
泣きますよ!!!
もうTV見てあんなに泣いたの逸見さんの追悼番組以来です。
何年経っても、単なるTV番組の企画だとわかっていても、そんな言葉がふいと出てきてしまうのだなあと。
いやそれ自体が「台詞」だったという可能性ももちろんあるわけですが、あの時はかなりダイレクトにきました。ストレートに響いたなあ。
『トニー滝谷』を観た時も、一番涙が吹き出してしまったのはトニーが一人で部屋に帰ってきて、薄暗い中にすうっと入ってきた時に、
胸にお骨を抱えている。
あのシーンでした。
さっきまで生きて、笑って、歩いて一緒にいたのに、そんな中に入ってしまって。
家族を持ってから、そういうことにとても敏感になった気がします。
ああ蛭子さん、ご結婚おめでとうございます。
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