何と4代目スケバン刑事って映画ができるそうですが。
MSN毎日インタラクティブより。
あっ、
あややっっ!!
かわいいじゃないですかっ。
コワい顔して睨まれちゃうわけですか?
あややに!?(||;@ ω @)
何をしたら捕まえてもらえるんでしょうか。
それはそれとして。
リンク先のニュースで、
「斉藤由貴(39)、南野陽子(38)、浅香唯(36)に続く「4代目麻宮サキ」役に決まった松浦は」
先代までのサキ役の皆さん、素敵な年齢になってらっしゃいます。そうかあ、てことは当時15、16とかでデビュー・活躍してたんだなあすごいなあ。
にしても「スケバン刑事」として並べる時に何の脈絡もなく現在の年齢載せなくてもいいじゃないですか。何か不自然…..;
まあそれもそれとして。
スケバン刑事といえば、なぜか和田慎二の原作に一番忠実だった斉藤由貴Ver.(暗くてよかったのに)が一番マイナー、「おまんら、許さんぜよ」という謎の方言決めゼリフのナンノVer.(ナンノって懐かしいですね)が一番有名に。続く浅香Ver.では3姉妹って原作知ってる側としてはそれ敵役属性だろっ!てのもウケちゃってましたねえ。不思議不思議。
和田慎二って・・・同時代作家柴田昌弘に比べて絵がこう、いつまでも古くてカタいですよね。『怪盗アマリリス』とかで、お腹のとこで短いパーカーのスソをリボン結びにしたりしてたのには度肝抜かれました。ファッションセンスが美内すずえ先生と一緒です。
『ガラスの仮面』といえば
速水 “どうかしてる” 真澄。
どうしてるのかなあ。どうかしてるのかなあ。
ついでだから
***柴田昌弘情報***(←誰が求めているのか…)
柴田昌弘の凄いところは何といっても『赤い牙ーブルー・ソネット』で主人公に、
20年以上前にメイドコスさせてたところ。
しかもそれを当時天下を取っていた少女誌『花とゆめ』で連載しちゃってたところ。すげえ!すごすぎる!
あと『ブルー・ソネット』は、白泉社コミックス、分厚い愛蔵版、文庫版とすべてラストの盛り上がりをかなり描き直しています。出来事の順番を微妙に入れ替えたりしてるのですが、初期型・白泉社コミックス版よりもあとのほうが洗練された展開になってるので未読のかたはぱらっと立ち読みしてみてはいかが?
絵がね、もう連載当時よりだいぶ変わっちゃってるので(キャラが丸っこくなってた)不自然さはありますが。でも崩れてはいないですよねこの人。
それから『ミッシングアイランズ』。まったくの創作だと思っていた奇妙な生き物が実在するのか!と当時は本当にびっくりしたなあ。
『鼻行類ー新しく発見された哺乳類の構造と生活』って本がちゃんと出てるんですよ。
ってこれフィクションだったんだそうですね。ちょー信じてた今まで!!(信じすぎ)
スケバン刑事・・なつかし~~。
年齢ギャップ、すごいですねぇ。^^;
実は斉藤由貴ちゃんは、母校が同じだったりしますw
あひるさん、こんにちは。
和田慎二に柴田昌宏とは、まさに私の年代のストライクゾーン。語ると長いです。
別マで「超少女明日香」や「赤い牙・狼少女ラン」を載せてた頃から読んでました。
「ブルー・ソネット」のメイド服ももちろん覚えています。いやあ、時代を大幅に先取りしてましたね(笑)。つか、あのエピソードめちゃくちゃ怖かったし。
愛蔵版でエピソードの順番を変えていたのは知ってましたが、文庫版でもさらに変えていたんですか。今度見てみます。
>何をしたら捕まえてもらえるんでしょうか。
捕まりたい。(V_V;)
何をしたらつかまるのか教えてください。
4代目は・・・あややかぁ。
最近すっかり大人っぽくなってきたし。
ちょっと見てみたいかも。
ガラ仮といえば『紅天女』!
今月、能楽の世界で演じられるんだよ~。
あひるさん・・・バトンのご指名しちゃいました。
もしよろしければ、お願いします
おおっ、皆々さま続々とコメントありがとうございます~。
>みなみさん
>年齢ギャップ、すごいですねぇ。^^;
>実は斉藤由貴ちゃんは、母校が同じだったりしますw
おお、同じガッコですか。そういうの親近感沸きますよねw
>くりおねさん(ストライクでしたか!)
>「ブルー・ソネット」のメイド服ももちろん覚えています。
>いやあ、時代を大幅に先取りしてましたね(笑)。
ですよねえ(苦笑)
>つか、あのエピソードめちゃくちゃ怖かったし。
そうそうそう!綾辻行人の『暗黒館の殺人』読んでもちょっと思い出しました、あの暗~い洋館の中で行われる秘密の宴…..ぎょえええ~;
文庫では確か、大筋は愛蔵版と同じだけど微妙な変更が。
>そばやさん
一緒に「あやや刑事に捕まり隊(*´Д`*)」を結成しましょう★
>hinaさん
>最近すっかり大人っぽくなってきたし。
>ちょっと見てみたいかも。
そう!ちょっと見てみたい(^▽^)
>ガラ仮といえば『紅天女』!
>今月、能楽の世界で演じられるんだよ~。
おお、噂には聞いていたが今月なんだあ。すごいよねえほんとに能楽の世界で…。
月影センセが吊り橋燃やして落としてた姿が忘れられません。自分の土地でもないのにやりたい放題センセー。
夢バトンありがとうです~。読んで楽しんでもらえそうなものが書けたらupしますね(^^)
「スケバン刑事」/和田慎二(白泉社花とゆめコミックス)
更新が1ヶ月も止まってしまって、申し訳ありませんでした。
実家に帰省した折に妹の嫁ぎ先の稲刈りの手伝いに駆り出され(ええ、妹の嫁ぎ先は兼業農家なのです)、子供の世話とメシ炊きババアをさせられておりました。予定よりも遅れてしまったのは、台風のせいで…申し…