最近iPhoneにしてから(オットが5にしたのでおさがり4S)、一番使っているのが睡眠アプリです。あのほら、レム睡眠とかノンレム睡眠とかを寝返り感知で計って、一番起きやすいタイミングでアラームを鳴らしてくれるというあれです。結局二度寝してますが(だめじゃん)グラフを見るのは楽しいですね。
通常の睡眠グラフを検索してみると、だいたいこんなふうにギザギザするもののようですね。最初は自分安眠できてないのかなと思ったけど、これでいいみたい。
■ヒトの睡眠パターン
一方、自分で使い始める前に見せてもらったオットが使っていた頃のグラフが、なんかちょっと…ヘンじゃないか?
↓オットのグラフ。
死……!!??(゚Д゚||;)(||; ゚Д゚)
まさにしんだように眠り続けたあとあまりにも唐突に跳ね起きています。グラフのデータから読み取れる情報はゾンビです。『屍鬼』でいうところの起き上がりです。起き上がってる。起き上がってるよこれ。昔一瞬やったバイオハザードオンラインでも感染率が100%越えるとばったり倒れてしばらくするとびよんと起き上がって直立不動で不器用に動き回れるようになったことを思い起こさせられるグラフです。みなぎるゾンビ感。
ちなみに画像の日付を見ておかしいなとお思いのかたもいられるかもしれませんが(日付以外におかしなところがありすぎだが)、これ去年、2011年の11月12~13日のデータです(土曜って書いてあるけど2012年の11月12日は月曜日やよ)。iPhone4Sをオットが使い始めたばかりの頃のデータなのでした。こんなデータばっかりしか取れないもんだからオットは早々に睡眠アプリ使うのやめてしまったのですがあまりに面白かったので当時写真撮っといた。蔵出しです。アプリもびっくりだよ。ええ!?この人いつ起こせばいいの!?って。
これはまあマジレスすれば設置ミスとか測定エラーなんですが、他にも寝始めた途端に灰色猿にハンマーで後頭部を強打されたかのように(by春樹)熟睡というか昏倒?ってかんじだったり(グラフの形は火サスの崖のよう)、起きる時も大抵熟睡中に叩き起こすかのようにアラームが鳴り始めていたりで、なんかたぶん根本的に設置場所とか設定を見直せよという爆笑データばかりだったのですが、眠い時のオットくんにそんな細かい作業ができるはずもなく(iPhoneの充電すらできない)、睡眠アプリはそのまま使われなくなってしまっていました。皆さま安眠できてます?
Kindle版。現在爆安300円台。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
著者:フィリップ・K・ディック
販売元:早川書房
(1977-03-01)
販売元:Amazon.co.jp
こっちの表紙の方が好きだな。リアル本棚にあるけど上のKindle版も買っちゃった。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)
著者:フィリップ・K.ディック
販売元:早川書房
(1977-03)
販売元:Amazon.co.jp
オットくんのリアル計測結果かと思った(笑)
そうだと言われたら、信じてしまいそう♪( ´▽`)
> memy
うん、リアル計測結果だとしたら…脈がないかも?☆
睡眠アプリ楽しいねえ!私寝るのがヘタだと思い込んでたけど(寝付きが悪い…)、ちゃんと測ってみるとわりと安眠できてることが目に見えて安心したよー。
心地良い目覚めを促す目覚ましアプリのはずが
寝返りが増えてきた頃合いを感知してアラームを鳴らし、睡眠が浅いところで心地良く起こしてくれる睡眠・目覚ましアプリってありますよね?あれ使ってるんですけども。
今朝はち …