7月8日発売の、フィーヤン2011年8月号が超豪華執筆陣すぎます。20周年記念号だそうで、安野モヨコの読み切り掲載!
FEEL YOUNG (フィールヤング)
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450円。
内容について詳しくはこちらに。
■コミックナタリー – フィーヤン20周年!安野モヨコ、久々のストーリーもの掲載
以下引用。
”明日7月8日に発売されるフィール・ヤング8月号(祥伝社)は、創刊20周年号。これを記念したスペシャルショートとして、安野モヨコ「20YEARS」と、渡辺ペコ「ひとはだ」が掲載される。
「20YEARS」は、20年をテーマにした4ページのショートストーリー。安野がフィール・ヤングにマンガを執筆するのは、2005年1月号に掲載された「監督不行届」最終回以来、6年7カ月ぶり。エッセイ以外のストーリーものでは、2004年1月号掲載の「東京番外地」以来、7年7カ月ぶりとなり、2008年3月の休筆宣言後からは初のストーリーマンガとなる。
そのほか読み切りには、雁須磨子「うすくてあわい」、村上かつら「His birthday」、元町夏央「夏服に着がえれば」が掲載される。元町が女性誌にストーリーマンガを執筆するのは、今回が初めて。
またマンガ家のごはん事情を紹介するエッセイマンガ連載「漫画家ごはん日誌」は、拡大版としてジョージ朝倉、南Q太、二ノ宮知子、伊藤理佐の4名が登場。毎回ゲストの本棚を紹介する「私の本棚」には小池田マヤが登場する。そして巻頭には、三原ミツカズによるピンナップを封入。
20周年を記念した特別企画としては、これまでのフィール・ヤングの表紙や作品を年表形式で紹介する「フィール・ヤング☆PLAYBACK」を収録。森園みるくや魚喃キリコから、ねむようこやヤマシタトモコまで、これまでの20年を振り返る企画だ。”
モヨタン、ストーリー漫画掲載は6年ぶりとか7年ぶりとかになるのですね。『くいいじ』などのエッセイや、朝日新聞の『オチビサン』とかがあるので何となく「休筆している」という印象が薄いのですが、しっかり休養を取れているといいな。
安野作品は今までにも『バッファロー5人娘』とか短編など、雑誌の特集号を買い逃したらそのまま単行本化していない作品がけっこうあるので、今度こそ逃さず押さえておこうと思います。
モヨタンのみならず、雁須磨子、二ノ宮知子、伊藤理佐、小池田マヤ、ヤマシタトモコ。豪華すぎます。楽しみ。
しかしフィーヤン20年も経つのかあ~~~。南Q太の『天井の下』の、ケーキを食べているうちにお母さんに捨てられてしまった女の子の話を読んでバイト前に号泣してたのがいつだっけ。20歳くらいの頃かな。15年くらい前。
あの話には今でも胸を温めてもらっている気がします。
天井の下 (フィールコミックスGOLD)
著者:南 Q太
販売元:祥伝社
(1999-06)
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くいいじ 上巻
著者:安野 モヨコ
販売元:文藝春秋
(2009-11-26)
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くいいじ 下巻
著者:安野 モヨコ
販売元:文藝春秋
(2009-11-26)
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