小野不由美『十二国記』短編を発表【訂正】

6debc2db.jpgyomyomの最新号vol. 6(2/27発売)に、主上の最新短編が載っているそうです!
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【小野不由美 丕緒(ひしょ)の鳥】


読んだ?私はまだです!
キャーどうしよう。うううむ単行本が出た時の喜びが薄れてしまう。でも単行本はいつ出るの!?主上ー!
どうしよう。
ちなみに『魔性の子』の番外編とのことです(友人情報)。
【訂正追記2007/3/1】
すいません、読んだ友人から教えてもらったのですが慶国の話だったそうです。ごめんなさい。って慶国の話ってめっちゃ主軸では!?ひゃーどんなんだろう。【追記終わり】
あああどうしよう。
慶国始まりの物語にして十二国記の第一巻と呼べるのが、『月の影 影の海』。
(講談社文庫)
(講談社X文庫―ホワイトハート)

ストーリーの最新は『黄昏の岸 暁の天』
(講談社文庫)
(講談社X文庫―ホワイトハート版)

その後に出た短編集が『華胥の幽夢(ゆめ)』です。
(講談社文庫)
(講談社X文庫―ホワイトハート)

ホワイトハート版と講談社文庫版の違いは表紙だけでなく、先に出ていたホワイトハート版のほうが漢字が少なめだったりもしているらしいです。うちにあるのはずべて講談社文庫版。山田章博氏の表紙が魅力的なのでホワイトハートも捨てがたいが。。
**あひると主上**
**小野不由美『過ぎる十七の春』のあとがきに度肝を抜かれる
**オブリビ日記、おきあがり編
**小野不由美『屍鬼』登場人物メモ
オマケ
**綾辻行人『暗黒館の殺人』
**月館の殺人・上巻 + 連載開始特典下巻(ネタバレなし)


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“小野不由美『十二国記』短編を発表【訂正】” への4件の返信

  1. あひるちゃん、ごめん!
    慶国の話だったよごめん!
    そして回し読み(爆)できなくてごめん!
    3回も読んじゃってごめん!
    久々にはまり込んで読めた~。すてきでしたー。

  2. >うみ台輔(任命してみた)
    >慶国の話だったよごめん!
    おうそっか!ありがとう~本文訂正しました。
    >3回も読んじゃってごめん!
    >久々にはまり込んで読めた~。すてきでしたー。
    マジすかー。うおーやっぱ買うかな。慶の話といわれると読まずには。

  3. 私も読んじゃいましたよ!
    うれしさのあまり
    京都に向かって伏礼しましたよ。
    外伝と銘打っているけれど、どちらかといえば「華胥の夢」の雰囲気に近い短編でした。

  4. >日月さん
    おお、読んじゃいましたか!京都に向かって伏礼!(爆)
    >外伝と銘打っているけれど、どちらかといえば
    >「華胥の夢」の雰囲気に近い短編でした。
    ほほう、なるほど~。ひゃあ~やっぱり読むかなあ~。

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