こんなの発見。オットくんへメモ。
■竹原ピストル「寸分たがわず、何が何でもこの感動を伝えたい」 | OLIVER
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幸夫と同じく妻を亡くした大宮陽一は、人前でも感情のまま涙を流し、事故を起こしたバス会社に怒号をぶつけ、同じ境遇の幸夫には人懐こく心を打ち明け、子どもには不器用ながらも優しさと厳しさをもって接する。そんな、竹を割ったようなまっすぐな心で生きている陽一を演じる竹原ピストルのことを、西川美和監督も主演の本木雅弘も口をそろえて「魂そのもののような存在」と語っている。
「ある意味水を差すようで恐縮ですが、僕は陽一のような人間だと思われるんですよね。『世間の人が僕に対して抱くイメージはああなんだろうな』って思います。でも実際の僕は…真逆とまではいかないですが、あそこまでストレートじゃないし、悪気なく感情のまま動ける人間じゃないんです。理詰めなところもありますし、ウジウジしたところもあります。僕にとって大宮陽一は『こういう男っていいな』と憧れるような人物像だったんですね。そういう意味で、演じやすくはありました」
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ほほう。