すいませんBLっぽいタイトルをつけてみましたが、タイバニ見てて突然思い出した話。
(タイバニ=TIGER&BUNNY)
B’zにもうずいぶん昔ですけど “Calling” って曲ありましたやんか。君がいるなら戻ってこよういつでもこの場所にYes, I’m looking for you♪っていう。
Calling
アーティスト:B’z
販売元:Rooms Records
(1997-07-09)
販売元:Amazon.co.jp
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きゃーこれこれ。
これが出た当時に読んだ、音楽雑誌の批評家さんによるレビューかなんかでですね。まあ絶賛されていたのですが、それはともかくとして。
「この曲は言うまでもなく、ソロ活動をしていた稲葉浩志から松本孝弘への熱烈なラブレターであるわけだが」みたいなかんじでさらっとすごいことを断定しつつ話を流してたんですが、
そうなの!!??(゚Д゚||;)(||; ゚Д゚)
とものすごくびっくりしました。
言葉よりも早く解り合えちゃうの!?
誰にも真似出来ない同じ夢を見ちゃうの!?
まあね、いつの時代も確かに男子二人タッグというのは愛でるべき良いものですけどもね。でもCallingのその解釈は腐女子すぎるだろう。と思いませんか。書いてたの男性だったはずですが。
それともほんとに言うまでもないことだったんでしょうか。疑う余地のないことなんでしょうか。議論を待たないところであるのでしょうか。
今でこそ何とか社会復帰できていますが当時なんて浩志のことが好きすぎてとてもそんなBL展開を妄想したりする鑑賞物の位にまで召し上げることができなかったので、どっちが受けで攻めなのかもわからない不勉強なわたくしでありますが。とある世間の一般常識的にはもうとっくにそういう解釈なんでしょうか。
ところでタイバニ見ててなんでB’zの話かっていうと、別に間にはさまるペプシのCMでB’zが出てくるからではなく、予告編の「ハーイ、TIGER&BUNNYの好きなものはあとに取っておいて食べるほう、バーナビーです」とか、「ども!TIGER&BUNNYのお風呂で歯を磨くほう、虎徹です」とかいう週替わりのへんな自己紹介で思い出したのです。
B’z Party(ファンクラブ)会報にもそういうコーナーがあって、ファンからの質問に二人が手書きで答えてくれるの。「足の親指と人差し指どっちが長いですか?」という質問に対して松本さんは「親指」浩志は「人差し指」と答えてました。ズボンを履く時どっちの足から?とかもあったっけな。
そんだけです。
さよなら傷だらけの日々よ(初回限定盤)(DVD付)
アーティスト:B’z
販売元:VERMILLION RECORDS
(2011-04-13)
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TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) 1 (初回限定版) ※5月23日以降のご注文分は6月3日以降のお届けとなります [Blu-ray]
出演:平田広明
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