なんてすてきな往復書簡でしょう。
くりおねさんのblogに、「先日珍しく神戸に出張があり、ツイッター経由で知った居酒屋さんに行ってきました。」という記事が上がっており。
■神戸三宮の「さかな料理 咲咲」さんに行ってきました: くりおね あくえりあむ
相変わらずフットワークの軽い、そしてお酒もお料理も美味しそうなくりおねさん。
お店の女将さんのblogにもくりおねさんが来店した時の様子が紹介されている、とのことなので読みに行ってみたのです。
■女将の日々あれこれ: くりおねさん
“先日、お客様が早めにパラパラっとした後、静かになったお店に一人の女性のお客様が。
珍しいなーっと思いながら、おしぼりをお出しすると「私は…」と名乗ってくださいました。
くりおねさん。ツイッター上でお知り合いになり何度かつぶやきを交換させていただいた方。”
“私が恐る恐る始めたツイッターで、ひとり「ぼそぼそ」と呟きながら、誰か私の呟きを聞いてくれている人いるのかなー?と心細い思いを抱いていた時に、さっと絡んで、咲咲のホームページの事にも触れてくださる呟きで、私をツイッター上でご紹介してくださいました。
見ず知らずのしかも遠い東京の方が一瞬にして神戸の片隅の私の手を取って、ツイッターの扉を開いてくれた…。って感じでした。”
“素敵にお酒を召し上がってくりおねさんは爽やかに帰って行かれました。
本当に嬉しい夜でした。”
惚れてまうやろー!!
女将さんの文章もとてもすてきで、全文引用したいくらいでした。くりおねさんがお店に入ってきてから立ち去るまでの一幕が柔らかく綴られていて、まるで深夜にたまたま合わせたチャンネルで、静かで雰囲気のある短編ドラマか、しっとりとしたトーク番組を見つけた時のような、ほっこりと嬉しい気持ちになりました。
すてきすぎて思わず記録でした。
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くりおねさんとあひると美味しいもの関連記事。
もっとあった気もする…。
■December 18, 2006:エッグメーターをもらったよ!
■December 25, 2006:『真菜板』つづき。くりおねさんからお手紙ついた。日本酒についてもうちょっと。
■February 05, 2007:女三人寄れば日本酒
■March 19, 2007:オトナの調理実習、お酒編
■October 14, 2008:いちじくのコンポートを作ったよ
おまけ。
■June 30, 2010:関西ローカルで、天気予報が目に入らないと噂のクリオ姉さん
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著者:尾瀬 あきら
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く、くりおねさんかっこいい…!
そして、こんなすてきな記事を取り上げてくれたあひるさんも私の憧れです。
おふたりともカッコよくてコメント書かせていただくときはいつもドキドキしながら文章を打ってます。
おふたりのようなかっこいいブログは目標であり憧れなのですが、私の稚拙なブログだとどうも泥臭くなってしまうんですよねえ(^^;)
あひるさん、記事をご紹介いただきありがとうございました!
咲咲さんは本当に素敵なお店で、女将さんも本当にあの文章のような、はんなりほっこりしたあたたかい方でした。
もし神戸に行かれる機会があれば、よかったら寄ってみてください。日本酒もいい純米を揃えてらっしゃいました。
日月さん、いやいや照れます。ありがとうございます。お気軽にコメントしていってくださいね。
わ、日月さんもくりおねさんとこにコメントしてらっしゃるんですね。この記事、あまりに自己満足かな…(くりおねさんのこと好きすぎ)と躊躇しつつ公開したので、日月さんからもこんなコメントいただけてすごく嬉しいです。
私のことまでお褒め頂いて!こんなだだ漏れblogですのに!ありがとうございます~。
日月さんのblogも、いつも面白く読ませて頂いてます。読んだものに対する感想を書くのって、時間も集中力もかなり必要ですよね、コツコツ書いてらしてすごいなあと思いつつ、今度これ読もう~とか、これ読んだ、そうそう!と頷いたりしております(^^)
あ、ご本人も~。リンクをわざわざありがとうございました。いやあすてき!と思ってつい記事にしてしまいました。神戸、親戚がいるので縁があるので、今度機会があったらぜひ行ってみたいです!
女将さんのブログで紹介されているくりおねさんが、「ありとあらゆるジャンルのツイートに反応してヒットを飛ばしていく「イチローみたい」な方」!とか、「私の手を取って、ツイッターの扉を開いてくれた…」とか、まるで王子様のよう!一人ディスプレイの前で身悶えてしまいました。tweet birdに乗った王子様?