おお!いまあさいちの後のCMでやってました。録画したメモ!
■NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
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第296回 2016年5月30日(月) 放送予定
命の医療チーム、母子の伴走者
産婦人科医・荻田和秀
一人でも多く、元気な赤ちゃんに出会いたい・・・。
高齢出産や病気など、いわゆる“ハイリスク出産”の割合が高まる今、どんなに難しいお産であっても受け入れ、多くの母子を救ってきた産婦人科医がいる。
大阪泉佐野市にある、りんくう総合医療センター産婦人科部長の荻田和秀(50)だ。
荻田は、医師でありながら、ジャズピアニスト。その活躍ぶりで、ドラマ化された人気漫画「コウノドリ」の主人公のモデルでもある。
荻田率いる産婦人科チームは、母子の生死に関わる極めて難しいケースを数多くてがける。大切にしているのは、“余念なき準備”と“チーム力”だ。
一見安全に見えるお産でも、いつ何時、命の危機にさらされるか判らない。その窮地を救うには、産婦人科だけでなく、新生児科や救命センターと連携し、訓練などを通した準備を重ねるしかないという。
今年4月、荻田たちのもとに、ある妊婦が緊急で運び込まれた。出産予定日まで一週間の日に脳梗塞を発症していた。母と子、二つの命を救えるか。知られざる命の現場に密着した。
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荻田先生はほんとにジャズピアニストでもあるのだそうで(友人から聞いてびっくりした。そんな一番マンガな設定の人が実在するとは!)、弾いている映像とかも見られるのかしら。楽しみです!
ドラマも面白かったなー。
しかしこないだオット妹ちゃんともそんな話をしたけど、『コウノドリ』読んだり見たりしてると「普通のお産」って無いのでは…という気持ちがしてきます。私も妹ちゃんも弟ヨメちゃんもそれぞれにけっこう緊迫した状況だったし、「母子ともに健康」って決して当たり前のことではないんだなあ、としみじみ。