この人とはうまいコーヒーが飲めそうだ、と思ったら



先日の休日に、オットくんの職場にちょっと物を取りに行った時のこと。
少人数で働いている事務所みたいなとこなんですが、コーヒーメーカーの横にクリープが置いてあり。あらコーヒーフレッシュじゃなくてクリープなんだ。これを置いた人とはうまいクリープが飲めそうだ(今思えば「うまいコーヒーが飲めそうだ」の間違い)とオットくんに言ったら。
OT「オットくんだけど( ・ω・)」
えっ。


あらそうなん。意外。じゃあしょうがないからオットくんとうまいクリープ飲むか(コーヒーな)。
OT「意外に身近なものだろ?
本当の幸せなんてそんなもんだ( ´_ゝ`)」

何それいい話。恋?
コーヒーフレッシュってあんまり身体に良くないから避けてみたのだそうです。私はそれを知ってから使わないようにしてたけど、オットくんは外食の時とか普通に使ってたような。そういうこと気にするとは思わなかったな。
えーっと、ただちょっと意外だったなってお話でした。
お砂糖はこれを持たせています。白砂糖よりせめても身体に良さそうな。なくなったら自分で買いに行ってくれるようになりました!


恋愛譚
楠本 まき
PARCO出版
2001-03



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