かわいすぎる義母Part2、科学館にて

オット母関連で、過去に書いた推しバナ「かわいすぎる義母」の続きを書きます。実に12年の時を経て。当時すんげえ萌え萌えきゅんきゅんだったんですけどなぜだか書きそびれていて。

今回は久しぶりに、ただ萌えきゅんしているだけの話です。何も重いもの出したり語ったりしていないあひるちゃん。

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えと、あの銘菓「くろ玉」の時。2010年なので実はすでにオット父は他界していて、そこからまだ半年くらいしか経過していない頃だったんですよね、今思えば。
それもあったから、オットも珍しく地方の科学館での仕事があるけど二人で来てみる？なんて声をかけてきたんですね。

そう、科学館にですね、お母さんと二人で行ってきたんですよ。
科学館ってほら、こう、子供向けの、科学に親しむ展示みたいなのたくさんあるじゃないですか。

オットの仕事はその中の映像関連のものだったのでタイムスケジュールが決まっていて、少し早めに着いたからちょっと展示も見てみますか？ってことになったんですね。言っても子供向けだし、まあざっと眺めるくらいでいいですよね？と思っていたんですけれども。

お母さん、めっちゃがっつり見る。
めっちゃ子供たちと行列並ぶ。
ハンドル回すやつとかめっちゃ回す。
覗き穴覗くやつとかめっちゃ覗く。

お母さん、科学館ガチエンジョイ勢。
ガチでエンジョイしてらっしゃいました。

その、覗き穴を覗くやつがですね、ホログラムかなんかの展示で。
説明のパネルにはね、「箱の中の果物が取れるかな？試してみてね！」とかなんかのキャラが言ってて。
まあほら、箱を覗くとそこに果物があるかのように見えるけど、映像だから実際には触れないよ？っていう。でもほら言っても昔ながらの科学館の何十年か前のホログラムだから、すごい暗い箱の中にうすぼんやりなんかリンゴだったかイチゴだったかの映像映ってるっぽい感じになってるだけなんですよ。うんうんそんな感じだよね、って先に覗いた私が0.8秒くらいでさっとどいてお母さんに譲ったら。

お母さん、めっちゃじっと覗く。
日本野鳥の会の人くらい覗く。
さらにお母さん、手をさっと出してみる！
箱を覗きながら、手をさっ、さっと！
何かを掴み取ろうとするかのような動きを！！

おっお母さんンンンンン！！！？？？

萌えしぬかと思いました。
萌えしぬかと思いました！！
いや萌えしにました！！（完了形）

そしてペットボトルロケットを飛ばそう！の展示のところは予約制アンド時間制になっていて、あっ次は30分後みたいですけどそろそろオットさんのイベント始まっちゃうのでちょっと見れないですね、って言ったらすごく名残惜しそうに振り返っていました。お母さん！？ペットボトルロケット飛ぶとこ見たかったの！？

もっと早く来ればよかった。
なんなら朝イチで来てもきっと時間一杯エンジョイできた、と帰宅したオットに超話したのを覚えています。

そんなオットお母さんなのでした。
もう。はい大きく息を吸って。
可愛すぎん！？
尊（とうと）っ！！
マジでズッ推し。
と、思いました！

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関連あひる
このね、「ほんとに世間知らずで、生まれたてだったから」と恥ずかしがるお母さん萌え。

■2010-01-26 オット家の女たち～ Granma’s Lemon Cookie

あ、このレモンクッキー記事の関連で、朝ドラ『カムカムエブリバディ』のことも書きたいなあ。近いうちまとめます！

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前回の記事にまとめたのとは違う記事を中心にリンク貼ります。

もしかしてブログに最初にオット実家のことを書いた記事これかも。ノリが違ってて恥ずかしいですが、ボカしてるけど内容自体は今と変わらないな。なんという労りと友愛に満ちた空気じゃ。本当にね、そうだったな。