モスのホットチキンバーガー、夏季限定復活！、そしてある苦情の思い出

マジすか！！！
あのモスのメニューの中で一番惜しまれ、未だに根強い人気を誇る、ホットチキンバーガーが！
7/18から夏季限定ではありますが、復活するそうです！！キャー食べに行かなきゃ！
やべえ今すぐ行くところだったマジで。18日からだった。
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検索したらなぜか佐賀新聞に、すごいでっかいホッチの写真載ってた！

キャンペーン内容としてはモスとミスドの共同戦線とのことです。
ああホッチ復活！ちょー嬉しい！検索したら『たのみこむ』にたのみこまれてたよｗｗ
うまいよ？食べたことない人もすでに多いのでは。
下バンズ
→マヨ（モスはマヨも美味い）
→チキンパティ（揚げたて。熱いよ☆）
→千切りレタス
→ホットチキンソース（柔らかな辛味）
→角切りトマト（モスバーガー用の輪切りトマトやサラダのためのトマトの余りをいい感じに切るんだよ☆）
→上バンズ
だよ？ヽ(*´▽｀*)ノ
うまいよ☆
7/18（金）はモスに駆け込んでホッチを頼むぞー。わーい。
【ちょっと追記17：24】あ、角切りトマトじゃなくて今回は輪切りトマトを使ってますね（こんだけでっかい画像載せたのに気づくの遅すぎ）。トマトのしっぽとかヘタのほうとかを角切りに使えると、輪切りトマトがトマトの中央部分から遠慮無く取れて便利だったのになあ。【追記以上】
　*　　*　　*　　*　　*　　*
以下、ホッチといえば思い出す。。。( ´_ゝ`)
昔モスでバイトしてた時、どこかの店舗にアメリカ人（イギリス？とにかく英語圏）のお客さんから苦情の手紙（メール？）がきたんだそうで、それが今後のホスピタリティをそれぞれに考えようという例として社内報に掲載されたことがあったのです。原文の英語と、日本語訳も一緒に。
内容としては、
「僕はホットチキンバーガーにチーズをはさんだらさぞ美味しかろうと思い、レジでそう頼んだのだがダメだといわれた。チーズ代は払うと言ったのにダメだといわれた。散々押し問答をした挙げ句、じゃあ『チーズバーガーの、パティ抜き・バンズ抜き・ケチャップオニオンマスタード抜き、を注文する』と僕は言ったら渋々了承された。
　しかし、『だから、そのチーズをホットチキンバーガーに入れてくれ』と言ったら店員は『それはできない』と言った。
　結局僕は運ばれてきたチーズバーガーのパティ抜き・バン（略。要するにスライスチーズ一枚をチーズバーガーの値段で買った）を、ホットチキンバーガーに自分ではさんで食べた。
　トマトを抜いたりマスタードを抜いたり、何かを差し引きすることでは客の要望に応えてくれるのに、なぜたったこれだけのことがあれほどまでに頑なに拒絶されたのか。もうちょっとフレキシブルな対応をしてほしかった。」
というような内容でした。なかなかセンセーショナルだったので10年以上前のことだけどよく覚えてます。
社内報では結論というのは出されていなくて、中学生日記的な結論ぶっちぎり状態でしたがその「みんなで考えてね」という形式もちょっと興味深くて印象強かった。というかチェーン店なんだから結論出しておくべきだったのでは？と今は思うけど。
それともバイトさんたちからも広く意見を募集して、その上で今後の方針を決める、ということだったのかな？その後結論が出たかどうかを覚えてないが。
私個人的には、カウンタの内側を経験した者としては。。そういうシステムの店ではないのだから無茶なお願いしてくれるなよ。。と思います。ひとつの例外を許すと対応しきれなくなってしまうもの。
もし自分が店長だったら、『チーズバーガーのチーズ以外全部抜き』も販売しなかったと思う。
（いや冷静に判断出来るだけの状況であればですが。。その場で営業中に他のお客さんもいてしかもきっとカタコトの英語と日本語。。うーむ厳しい）
そして、本部に「ホットチキンチーズバーガー」の商品化を願い出る。美味いに決まってるから！あんたの気持ちは痛いほどわかるぜメーン☆ だけど would you おさえてくれよ brother, こっちもビジネスなのさ, you know？
→7/18、食べたよ！
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