2児の子育てで大わらわな友人からとっても久しぶりに電話がかかってきて、とっても久しぶりに何の話で一番盛り上がったかといったらこの議題（タイトル参照）ですよ。
登場人物紹介。
【咲ちゃん】非オタ。一般人。アニメのアにアクセント。姉御肌。ツンデレ。
【斑目（まだらめ）】オタ。見たまんまオタ（二度も言うな？）。ヤセメガネ系。どうも咲ちゃんのこと好きっぽい。イタい。
【コーサカ】咲ちゃんの彼氏。オタ。筋金入り。でもかわいい系美男。
【会長】作中作”くじアン”の人気女子キャラ。無愛想。でも弱いとこもある。幼馴染み。萌え。
さて議題。
咲ちゃんは斑目の気持ちに気づいているか？
友人は気づいてないだろうと申しておりましたが。
私は気づいてると思う！
注：以下、（ ）内は彼女との会話では省かれていた部分です。
だってあの寿司屋の回でさ！（咲ちゃんが最近ゲームやってると聞いてショックを受けた斑目が）「別の星の人でいてほしかった」って言っちゃってるじゃん！あれはわかるよ。バレるよ。なんか見つめちゃってるし。
咲ちゃんもあの場ではわかってなかったっぽいけど、あのあと帰りの電車の中（二人して無言で妙～な間が流れる）、あそこで咲ちゃんは気づいたね！
だって一般人、しかもモテ女子だよ？あんな斑目とかが（←差別発言）あんな思わせぶりなこと言ったらわかっちゃうって。
友人「や、私けっこう斑目好きよ？」
え？そりゃあ私もですよ？
友人「斑目の回はついつい読み込んでしまうからね。あとね、わたし的に『げんしけん』で最高の話は咲ちゃんがコスプレするとこね」
あー会長ね！
友人「もうあれを読んで『うおおほんとに会長だ～(*´Д`*)』思ってしまった自分がイヤで(ﾟДﾟ)」
私もアニメげんしけん第１回がいきなり『くじアン』だった時にね～、『くじアン』主題歌の最後の最後に会長ロングでばーーん出てきて
うお～～～会長～～～～～～(*○Д○*)
（YouTube：くじびきアンバランスOP。開くと鳴ります恥ずかしいモノが。）
思ってしまった次の瞬間には本当に自分アホかと＿|￣|○。
* * * * * *
まあそんなわけで。
久々の友人とマンガの話にマジトークというのはおいといてですね。
咲ちゃん気づいてると思うんですけど、どすか！？皆さん(ﾟДﾟ)
友人「あとはコーサカが気づいてんのかだね」
そっそうね….(´。ω 。`;)
さくっと知ってそうな気もするし….全然気づいてない気もするし….。気づいてるとしたら斑目可哀相だな。いずれにせよ可哀相ではあるのだが。
こっちもどすか？皆さん(；×；)
マンガだアニメだ小説だ（小説一番最後かよ！）の人間関係にマジ入れ込みは基本です。
にしてもアニメげんしけんジャケットずるい絵多いなあ。
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はいはーい！咲ちゃんは、無意識に気付いているけれど、意識はしていないと思いまーす。香坂くんは・・・気付いている気が。で、ちゃんと用心しているような。
くじあん、連載はじまるんですねー（笑）。アニメ化も決まっている？
＃「アンバランスファイター」までつくっちゃったのね（くじびきアンバランス公式サイトより）！
＞はいはーい！
ハイ、yanaさーん！
＞咲ちゃんは、無意識に気付いているけれど、
＞意識はしていないと思いまーす。
あ、なるほどーそれだ。うん。非常にしっくりくる。
＞香坂くんは・・・気付いている気が。で、
＞ちゃんと用心しているような。
おおっじゃああれもあれも牽制？！ヤリ手だ…。斑目みたいな男子力低いヤツにも手加減なしかあ。敬意を払っているとも言える。
ってくじアン連載！？アニメ？？マジかーー（笑）ゲームまで！
香坂くんは気づいてますよね、ボヤ事件の後に咲ちゃんが泣きだして斑目が『意外な一面だなって』言ったときに『意外ではないですよ』なんて、『オレはオマエより咲ちゃんを知ってるぜ』的な攻撃発言は香坂くんらしくないですよね。単に咲ちゃん泣かせやがってみたいな気持ちだけだったかもれないですけど、香坂くんが人にトゲのある言い方したのは初めてだったからちょっとびっくりした話でした。
＞コーさん
＞香坂くんが人にトゲのある言い方したのは
＞初めてだったからちょっとびっくりした話でした。
おお、ありましたねえ！なるほど確かに言われてみれば攻撃的、トゲがあるとも取れる。あの空気はなかなか微妙でしたよね。
ん～じゃあいずれにせよあの二人には全然太刀打ちできなかったってことだな。斑目よ…（落涙）。最終巻同人誌あとがきでも、木尾氏が「咲ちゃんが香坂と別れる理由がない（だから斑目とくっつけるのは不可能だった）」と言っていて、納得してしまいました。
げんしけん二代目の1冊目（通しで10巻）出ましたね（ネタバレなし）
出ましたね。
なんで「二代目1巻」、もしくは単に「げんしけん10巻」にしなかったんでしょ。どんなマーケティング的狙いが？
げんしけん 二代目の壱（10） (アフタヌーンKC)著者： …