げんしけん6巻・特装版のほう

パルコにフツーに置いてあったから買っちゃったじゃないですか！
ナニをって、『げんしけん』6巻＋アフタヌーン等の作家による同人誌つきの特装版（泣）です。
ナゼかって、

昨日（6/22）までの私は、
限定版大好き！Blogによると「ほとんどのネットショップで予約売り切れ」とか、アキバBlogによると「某大手などの注文数だけで刷り部数を越え」（でもアキバでは山盛り♪）とかいうすごいことになっているらしいなあ…
でも別に同人誌はいらないや。木尾っちが好きなだけだし（『陽炎日記1』の頃から）。普通に6巻だけ買お。
と思っていだのに（号泣）。
パルコになんか寄らなきゃよかったの？半端なおされゴコロがあだに？
だって推定池袋一のコミック品揃えと思われるジュンク堂書店ではもう普通版しか置いてなかったよ？特装版のB5スペースをぽっかり空けて。
挙げ句の果てに同人誌のほう、
フツーに面白かったし（慟哭）。
買ってよかったし。
うう…（カチャカチャ）。（←割れ茶碗を片す音。泣きながら。）※補足：女子として何かに負けたことを表す擬音。主に高橋留美子の著作に散見され、原典はちゃぶ台を返された後を片付ける明子姉ちゃんの姿という説がある。

表紙からしてスク水かよ！
ってスク水とか言うな！略すほど使うなこんな単語！

『四年生』とか『五年生』とかのマイナー度が嘘のよう。
うう木尾っち、ビッグになって…こっただ方向さ（泣）。
今『げんしけん』好きなかたがたはこの辺どうなんでしょうね。