私の大嫌いなエスプレッソとオットくんとオット父への共感

たつをさんがのっけてたコレ！デロンギの全自動エスプレッソマシン！

DeLonghi 全自動コーヒーマシン EAM1000BJA
販売元：DeLonghi (デロンギ)
発売日：2007-07-01
おすすめ度：

うっわ超ほしい。しかも高いけど安い！
だって6～7年前に購入した、手動で2杯ずつしか入れられないやつが同じくらいの値段だったもん！！

てか今6～7年振りに手動の機種の値段調べて涙目です。1万円台じゃない！？な、なんで？6万円とか私の勘違い？それともマジ価格崩壊？（いみわかんなくなってます）

電化製品おそろしす。6～7年経つともうタイプスリップ浦島たろちゃんですね。もっと早く検索してみればよかったなあ。

だってんっもー今のエスプレッソマシンが不便で不便で！！
エスプレッソマシンでコーヒー入れたことある人はもうどんだけめんどくさいか解って頂けると思いますが。
しかもですね。
私コーヒー飲まないのに！
でもオットががぶがぶ飲むので！
なのにオットはエスプレッソマシン使えない（使わない）（使えるようになろうとしない）（にくい）ので！！

私が入れるんですよ毎回毎回。人のためだけに（人って。愛するだんなさまのためとか）。
超めんどくさい。超めんどくさい。人の世話焼くのだいっきらい（職場放棄発言）。

コーヒーがらみの私はビックサイトの荻上さん（げんしけん）並みにプンスカプンスカしながらルーティンをこなしています。もちろん端から見てるとプンスカとかいうかわいいもんじゃないと思われます。オットはいつも怯えています。でもいつも怯えてる割にしつこく要求してくるし、毎回激怒されるのに現状を変えようとちっともしないので特に苦痛じゃないんだと思います。ていうかオットの神経の形状記憶っぷりは異常。どんだけ激怒されても煮えられてもけなされても貶められても（そんなにしてるのか）へこたれない。へこたれないんです。

オットお父さんも言ってました。子供の頃から「ちょっと言い過ぎたかな」と思ってフォローしようとすると「へ？(0ﾟ ﾟωﾟ)」ってきょとんとしてる。ちっとも気にしてない。こちらだけがぐったりくる。そのうちもうしつけるの諦めた。
と。
お父さん、この道はお父さんも通ってきた道なんですねお父さん。

私もオットがあまりに同じことを繰り返すので「怒られるのが好きなのか！？(〆゜Дﾟ)」と激怒したら「オヤジと同じこと言うなっ！(゜Дﾟ〆)」と逆ギレられたこともありました。

だが私は諦めずに激怒し続けようと思います（宣誓）。

とりあえず今回はお金で解決してもらおうと思います。
ああこれを買えば実はアイロンがけよりも大嫌いな最高に憎々しい家事のひとつが軽減されるわ（どうせどんなに簡略化されたってメンテナンスするの私だから解放はされないんだが）。

そうそう、もうちょっと商品についていいなと思ったとこを書いておきましょうか。

DeLonghi 全自動コーヒーマシン EAM1000BJA
販売元：DeLonghi (デロンギ)
発売日：2007-07-01
おすすめ度：

それは「豆だけじゃなくて粉も使える」ところ。これは有り難い。（どの全自動でも普通そういうものなのかな？でも明記されていない機種もある）
今コーヒー粉（エスプレッソマシン用に細かく挽いてもらった）のストック超あるんで。カルディの半額セールでいつもまとめ買いです。

あと、似た機種でサエコのamazonレビューには、デロンギと比較してこんな記述も。
 

Saeco 全自動エスプレッソ＆カプチーノマシン イージーカプチーノ SUP 021 ECX
販売元：Saeco (サエコ)
おすすめ度：

デロンギ製にはカプチナトーレがついていない。結局私はボイラー２つかカプチナトーレかの選択でカプチナトーレをとって本商品を買った。  

ふむふむ、「カプチナトーレ」というのはふわふわミルク機能のようですね。そんなおしゃれなものオットが飲むためだけだから要らん。


その後→デロンギ全自動エスプレッソマシンについてさらに調べてみた
さらにその後→デロンギ全自動エスプレッソマシンが便利すぎてミイラ取りがミイラに