ウエンツとベッキーが外国人役で新春のだめドラマに

わは！あの二人をこの二人が！
■ウエンツ＆ベッキー、外国人役で“のだめワールド”に新加入（サンスポ）
【ＷａＴのウエンツ瑛士（２２）とタレントのベッキー（２３）が、フジテレビ系スペシャルドラマ「のだめカンタービレ　新春スペシャル（仮題）」（来年新春２夜連続放送）に“外国人”役で出演することが１１日、分かった。】

【ピアノ科に通うフランス人で日本のアニメおたく、フランク役のウエンツは「外国人の役は初めて。この顔に生まれてよかった（笑）」。ドイツ系米国人の父と日本人の母とのハーフだが、「さらに役になりきるべく、生まれて初めて髪を（茶色に）染めて挑みました」と気合十分。
　一方、父親が英国人のベッキーは金髪のかつらをかぶり、ピアノ科の学生、ロシア人のターニャ役に臨んだ。】
だそうです。柔和なフランス人青年と、ロシアンお色気美女。二人ともなかなかイメージに合ってる気がします。ターニャはもっとお色気っぽいほうがらしいかな？
そっかしかし。。ハーフを起用かあ。先日も友人と「のだめパリ編、どうすんのかね」なんて話をしましたが。オーケストラのフランス人の皆さん、全員竹中直人シュトレーゼマンみたいに日本人がつけっパナに金髪ヅラのカタコト日本語だったらどうしよう。といささか不安になったものですが。そんなオーケストラギャグすぎる。
そ、それに近いものはあるが。。（汗）ハーフが外国人役。。
その他の人たちはどうなるんだろう。てか日本人タレントで周りを固めちゃうと本物の白人さんが浮いてしまいそう。顔を知らない海外俳優さんが字幕でしゃべっても印象が薄くなりすぎるんじゃないかなあ。のだめの先生（可愛らしいおじいちゃん）とか、千秋くんのオケのコンマスのおじさま（筋の通った頑固じじい）とか、濃くて面白いキャラクターがそうなっちゃうともったいないな。
だったらホントに日本人でそれっぽい顔立ちの人が金髪ヅラでカタコトしゃべり。。草刈正雄とか。
いやカタコトである必要はないか。
新春ドラマだし、あれだけ原作を大事に作ってくれたのだめドラマだし。多少アホなかんじでも面白く見られそうな気もします。
のだめカンタービレ(二ノ宮知子)


（以下、ニュース全文引用）
【ＷａＴのウエンツ瑛士（２２）とタレントのベッキー（２３）が、フジテレビ系スペシャルドラマ「のだめカンタービレ　新春スペシャル（仮題）」（来年新春２夜連続放送）に“外国人”役で出演することが１１日、分かった。
　天才ピアニスト、のだめ、こと野田恵（上野樹里）と指揮者の千秋真一（玉木宏）が留学中のパリのアパルトマン（賃貸アパート）に住む学友の設定で、ともに「コメディーセンスがある」（フジ）と見込まれての抜擢。このほど、ロケ地のチェコ・プラハで撮影隊に合流した。
　ピアノ科に通うフランス人で日本のアニメおたく、フランク役のウエンツは「外国人の役は初めて。この顔に生まれてよかった（笑）」。ドイツ系米国人の父と日本人の母とのハーフだが、「さらに役になりきるべく、生まれて初めて髪を（茶色に）染めて挑みました」と気合十分。
　一方、父親が英国人のベッキーは金髪のかつらをかぶり、ピアノ科の学生、ロシア人のターニャ役に臨んだ。「のだめの世界が大好きで、実際に撮影に参加できたのがすごくうれしい」と喜び、「原作の世界観を壊さないよう頑張ります」と好演を誓っている。
　ハーフタレントの２人が絶妙なスパイスとなって、人気ドラマをさらに盛り上げてくれそうだ。】