昨日はなんだか朝起きた途端に、家の中なのに花粉症の症状が！窓はもちろん閉めきってるのに！
オットもくしゃみ連発してました。
窓は開けてないけれど、壁についている換気口は開けているのでそのせいかな、やっぱり。この換気穴までぴっちり閉めていると、気密性が高まりすぎてちょっと怖いんですよね。閉めた状態で台所で換気扇を使うと、玄関のドアや窓が開けられなくなる。
一応去年の2月にいろいろ調べて、そういう壁の換気口用の対花粉フィルターを取り付けたんだけど、半年しかもたないっていうのは本当だったのか。1300円を半年で使い捨て…うーむ。
でもまた買うことにしました。使い捨てずにもたせる方法を試してみる。
引越の時もらった備品バインダーをひっくり返してメーカー型番を調べたところ、うちのはユニックスのほにゃららいうのらしい。
うち用のユニックスのはこちら。
ユニックスの「TF100A-KRP」と「TF150A-KRP」
（2014年3月追記：以下のショップ「おうちのマスク」では上記のフィルター取り扱いが無くなってしまったようです）
ユニックス製 KRP150シリーズ用花粉・DEP対策フィルター「トレフィン150」（1個入)
価格：1365円(税込)
ショップ：おうちのマスク楽天市場支店
ユニックス製 KRP100シリーズ用花粉・DEP対策フィルター「トレフィン100」（1個入)
価格：1050円(税込)
ショップ：おうちのマスク楽天市場支店
こちらのショップで、いろんなメーカーのフィルターを取り扱っています。
ただし、どのフィルターがどの機種に使えるのか、などの細かい情報は載っていないので、自分で別途検索して、メーカーサイトなどを見て調べました。せっかく買っても自分ちの換気口の型番と合わなかったとか洒落にならん。
で、確かどこかのレビューに書いている方がいらしたのですが、「このフィルターは半年しかもたないので、付けっぱなしにせず花粉のひどい時期2～3ヶ月だけ取り付けて、その他の時期はビニール袋に入れてしっかり密封して保管している」と。
そして花粉の時期以外は、もともとマンション備え付けだった普通のフィルターに戻していると。
一応説明書には、そういうことはしないでくださいと書かれていた気がします。一度開封すると、空気中の粉塵を吸ってどんどん除去機能が落ちます、と。
でも、たとえば3月4月の2ヶ月間だけ取り付けるなら、6ヶ月間の使用期限を3回に分けて使うってことで、春の花粉を3年分乗り越えられる計算になりますよね。
ビニール袋に入れて掃除機で中の空気を吸い出してしっかり封をすれば、何とかなるんじゃないかしら？
2～3ヶ月で付け替えるとか密封保管とかめんどくさいよなあ、と思ってそのまま一年付けっぱなしにしていましたが、ちょっと今日はほんとに家の中にいても目がカユイ…ので、とりあえず上記の方法を試してみようかと思っています。
関連リンク。2ちゃんの花粉話。
■【2ch】ニュー速クオリティ:おまいら花粉症に効く何かを教えれ！
あひるリンク。換気の話。
■May 27, 2010 浴室乾燥のコツと我が家的問題点
そういえばこの記事を書いた2010年の初夏に、乾燥機を買いました。乾燥機だけ独立で、洗濯乾燥一体型ではないもの。重宝しています。使うとしても運転時間は深夜の10分ほどで、衣類が完全に乾くまで回し続けることはほとんどないですが、生乾き臭からは解放されタオルもふわふわ。
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