ボジョレー・ヌーヴォー2011、飲んできました

今年も贅沢なことに、ボジョレーヌーヴォー解禁日に飲んできました。サントリーさんにお呼ばれし、「 ジョルジュ デュブッフ ボジョレーヌーヴォー」4種類飲み比べ。



こんなブレブレ写真をトップに持ってくるしかないほど酔っ払いましたが…とっても美味しかったです！

赤2種類と、白とロゼ。この4種類の中で、今年は白が一番アルコール度数が高いのだそうです。天候などによるぶどうの育ち具合が影響するのだとか。そんな話を伺ったからか、ロゼの方が白よりもキリッとすっきりな感じがしました。



2011年の無印ヌーヴォー（？）、左が家庭用ラベル、右が飲食店舗用ラベルだそうです。家庭用ラベルかわいいですね。なんだかお正月の飾りみたいな和風な雰囲気もあって。
そしてこの無印ヌーヴォー「 ジョルジュ デュブッフ ボジョレーヌーヴォー」が、ボジョレヌーヴォー公式コンクールで金賞を受賞したそうです。400点の出品のうち、10点のみが最高金賞を得られるとのこと。



■ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2011が、 最高金賞を受賞しました！：ボジョレー通信　ジョルジュ デュブッフ ボジョレーヌーヴォー　サントリー
赤2種類のうち、もうひとつは産地の村を限定した「ヴィラージュヌーヴォー」。こちらのほうがより赤ワインっぽさがあったように思います。大体いつも2種飲み比べだと「こっちが好き」と一発で判断がつくのですが、今回どれだけ飲んでもどっちも美味しくて迷ってるうちにすっかり酔っぱらいました。
今回集まっていた他の皆さんに訊いてみると、ヴィラージュの方が好き！との声が多かった気がします。




最終的には…無印ヌーヴォーの華やかさが好きだったかな。飲む寸前にはカラメルのような甘い香りがして、飲んでみると爽やかで。


今回も楽しかったです！サントリーさん、ありがとうございました。ワインといえば甘めの白しか飲めなかった私が、サントリーさんにボジョレヌーヴォーを教えてもらってから果実味のしっかりした重めの赤、とかを選ぶようになってしまったので、普通の赤と違うボジョレーヌーヴォーならではの軽やかさもようやく判るようになってきた気がします。今日もつい、出かけたついでに立ち飲みワインやさんでボジョレヌーボー一杯ひっかけてしまいました。旬のものは良いですね。
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関連リンク。
■ボジョレー・ヌーヴォー2011解禁日に新橋で旬のワインを楽しむ！＠アドレス（Wine Dinning Bar） – くうねるあそぶ
■[SUNTORY公式ブログ] 本日11月17日解禁！2011年「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」/ワイン – サントリートピックス