特に楽しみにしている新刊が立て続けに発売されています。なんて贅沢。うれしい。
聖・高校生 10 (ヤングキングコミックス)
著者：小池田 マヤ
販売元：少年画報社
発売日：2010-02-08
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海街diary / 3 / 陽のあたる坂道 (ｆｌｏｗｅｒｓ コミックス)
著者：吉田 秋生
販売元：小学館
発売日：2010-02-10
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どちらも素晴らしかったです。
聖☆高校生（セイントこうこうせい）相変わらず表紙がエロいですね！
最後の見返しのとこにあった、作者・小池田マヤさんが手書きで書いてたアオリ文句が、
「共感度No.1 青春ラブコメディ」
「無茶いうなー！」とつい叫んでしまいましたよ。
いや、共感する部分はもちろん多いんだけど！！
でも痛すぎて深度に注意しないと持ってかれるっていうか！
10巻で完結、とはいかなかったそうで、11巻が最終巻になる予定、とのことです。
ページ数的には余裕のある状況になりそうなので、登場人物たちの抱えていた問題が溶解したあかつきにはぜひ、マスターと東子さんみたいにラブラブエヘヘな、キャッキャウフフな二人を見てみたいな－。
この人の、「劇的なきっかけによって今までの苦悩がきれいさっぱり消え去った」とはいかない展開が、何というか、好きです。そうだよ、そういうもんだよね。
でも、きれいさっぱりとはいかなくても、何とかして飲み下していかないといけないんだよな、やっぱり。うん。
とんでもなくきつい展開なのに、読んでいって最後は必ずそんなふうに前向きな気持ちになれるところもまた好きです。
バーバーハーバー (7) (ワイドKCモーニング (577))
著者：小池田 マヤ
販売元：講談社
発売日：2005-07-22
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バーバーハーバーNG (KCデラックス)
著者：小池田 マヤ
販売元：講談社
発売日：2007-11-22
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海街diaryは、これでシリーズ3冊目ですが、ひょっとしてこれで完結なのかな？
終わりと思うとちょっと寂しいですが、物語全体が静かに明るい方向に向かっていて、しみじみ嬉しく読み終えました。アライさんも大活躍だ！
2巻の感想。
■「医者にしてはまとも」 吉田秋生『海街diary』2巻
海街diary / 3 / 陽のあたる坂道 (ｆｌｏｗｅｒｓ コミックス)
著者：吉田 秋生
販売元：小学館
発売日：2010-02-10
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海街diary 2 (フラワーコミックス)
著者：吉田 秋生
販売元：小学館
発売日：2008-10-10
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海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
著者：吉田 秋生
販売元：小学館
発売日：2007-04-26
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ラヴァーズ・キス (小学館文庫)
著者：吉田 秋生
販売元：小学館
発売日：1999-08
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